ただ、この作者をミュートできればいい
ただ、この作者をミュートできればいい。
「なろう」で活動されている、数多くの作者さん。中には、自分とは大きく志向が異なり、永遠にわかり合うことなど無さそうな方もいらっしゃいます。
みなさまはそのような作者さんの作品を、ランキングや検索結果から消し去りたくなったことって無いでしょうか?
短編お試しだって、
長いタイトルだって、
ジャンル間違いだって、
他作品のオマージュ(偽)だって、
本作みたいな思いつきだけのエッセイだって、
法や規約に抵触してなければ、投稿するのは自由だと思うんです。
いやホント、この目に入りさえしなければ。
次々と垂らされる釣り針たち、避け続けるにはあまりに多すぎます。
で、実はあるのですね、「なろう」にはこの機能が。
ページ右上の「ユーザホーム」からの「設定変更」、ここにある「ミュートユーザ設定」が願いを叶えてくれます。私もこれを書き始めて、初めて知りました。
ただこの設定、消し去りたい作者さんの「ユーザID」をいちいち入力しなきゃならないのが面倒です。対象作者さんの「マイページ」に、「この作者をミュートする」ってリンクを用意してくれれば、もっと手軽に幸せになれるのに。
以上です。
ちょっぴり手間ですが、この作者をミュートする作業、梱包材のプチプチ(気泡緩衝材)を潰すような楽しさがあります。
みなさまもそのストレスをぶつけながら、試してみてはいかがでしょうか?
完
本エッセイ、私自身としてはネタです。いろいろな作者さんがいろいろな活動をされているのも「なろう」の醍醐味だと思っています。
ただストレスを溜めておられる方も多いみたいですので、少しでもこの世から不幸が減ればと思い、この作品を書いてみました。
<追記>
投稿後もちまちまと、語調を整えるなどの修正をしています。
よりリズミカルに口ずさみやすくするためです。ご了承ください。
<追記2>
「ユーザホーム」や「設定変更」は、「ユーザ登録」して「ログイン」すると出現します。
ユーザ登録をしていない読者様には、意味不明な箇所があるかと思います。ご了承ください。
<追記3>
本エッセイの反応を受けて「活動報告」(2020/10/12)を書きました。
ご興味をもたれた奇特な方は、こちらもご覧下さい。