第十七話 滅殺・アビスナート・貴志四世との再会は、妹との再会を上回る。
「ふわとろオムライスって言ってもなぁ…」
午前中に全蔵とPvPをした後、桜華と八回ほど連続で戦っていい時間になったのでログアウト。
香織と有り合わせの昼食を済ませると、俺は近くのショッピングモールに足を運んでいた。
盆辺りに香織が誕生日に貰ったと中華鍋を持ってきたので暫く中華が続いていた。その為、徐々に本格的になっていく料理と、冷蔵庫の中に偏りが生まれて行った末に、今の冷蔵庫の中は冷静になると頭を抱えたくなるようなものだった。
食材冷やす暇があるなら頭を冷やせって話だよな。ははっ、我ながらつまらない。
こう、全蔵みたいな語彙力溢れる洒落の聞いたアメリカの映画みたいな掛け合いを目指したい。
…。
女子高生の誕生日に中華鍋ってなんなんだろうか。
本人は洋食中心の俺の料理にレパートリーが増えると喜んでいたが…プレゼントした人のセンスを少し疑ってしまう。
どんな人なんだろうか。
※貴方の妹です。
花の女子高生に中華鍋…余程中華が好きな人なんだろうか?
※同じく花の女子高生の貴方の妹です。
行きつけの中華料理屋のおじさんとか…?いやいや、あのおじさん無愛想だし、誰かにプレゼントなんてあげないだろう。
本当にいったいどこの誰なんだろうか?
※有名雑誌の専属モデルを務める貴方の血を分けた実の妹です。
「ケチャップが特売か、予備も含めて買っておこう」
食品売り場でカートを押しながら、ぶらぶらと回る。
チラシを見て特売品をチェック!その日その日のお得なものをピックアップしてレッツゴー!なんて主婦みたいな事を俺がするはずもなく、取り敢えず試食を食べながらゆーっくり食品売り場を一周して、何買うかを気分で決めていく。
「兄ちゃん、兄ちゃん、漬物どや?」
「んー…美味しい、これ一本貰おうかな」
ぶらついていると、漬物販売のおじさんに止められ、爪楊枝に刺した一口サイズのきゅうりのぬか漬けを勧められる。
有難く受け取り、口の中に入れると、少し塩の効いた濃いめの味が口の中に広がる。
朝食に熱々の白ご飯の上に乗せて、パリパリの甘辛い味付け海苔を巻いて食べたい。この少し濃いめの味が白米と合わさることでいい塩梅になるだろう。うん、買おう。
「まいど!兄ちゃんかっこええで、サービスや!」
「ありがとうございます!」
極々たまに母親に連れられて行った地元のショッピングモールでおまけや、値引きというのは無かった。
大阪だからか、それともこのショッピングモールが特別なのか、そこは分からないがおまけが貰え無いならまだしも、貰えるならば素直に受け取っておこう。
「合計で三千二百四十円になります。レジ袋はご入用ですか?」
「あ、エコバックあります。支払いはカードで」
「こちらカードとレシートのお返しです」
「ありがとうございます」
支払いを済ませ、エコバックに買った品物を入れてショッピングモールの中を歩く。
ふと腕時計を見ると二時半。
んー、ちょっと小腹が減ったなぁ。
「どこか…」
両脇に並ぶ店舗を手前からゆっくり見ていくと、右側に三つ並んだ服屋の奥にコーリーショップを見つける。
適当にコーヒーと、一緒に売られていたドーナツを二個頼んで椅子に座ってコーヒーを飲む。
「ふ~ん、ゼノ・モンスターってのがいるのか」
スマホで《IPO》の攻略掲示板を見ながら有用そうなものをピックアップして流し見をする。
合間合間にコーヒーを仰ぎ、ドーナツを食べる。
ーーーーー
745.名探偵ガンギマリ
ゼノ・モンスターについてのまとめ。
《ゼノ・モンスター》
通常のモンスターと違い、再出現しない《IPO》におけるフィールド上に一体しか存在しない単一モンスター。
公式情報を信じるのなら全部で七体。←神祖計画と関係あり?
恐らく、これらのゼノ・モンスターを倒すことでワールドクエスト、またはグランドクエストであろう神祖計画に繋がると思われる。
ゼノ・モンスターについて現在分かっているのは四体。
・闢
目撃場所:望郷の園
目撃時間:リリースから十七日後
推定Lv220以上。レイド(8×6)パーティーが五ついると予想。
見た目は大きな亀。その場で動かず、ただただ空を見上げている。エリア内で魔法を含むスキルを使うと攻撃対象に。VIT極振りのタンクが一撃で削られるほど物理攻撃緑が高い。いや、あれまじ無理よ。避けようとしても面がデカすぎて避けられないし、盾で受けようとした瞬間、ぶちっって潰されたもん。自分の体からぶちゅって音したもん。と語る。
・火焔
目撃場所:仙竜山(NPC情報)
目撃時間:リリース開始三日後
なんでも竜系モンスターを束ねる竜王の娘らしく、扱いとしてはゼノ・モンスターらしい?(竜王はNPC扱い)
情報が最初の街にある図書館の司書さんの情報で、ゲーム内では割と有名な話らしい。
何でも人型を好むらしく、妖艶な美女からあどけない幼女まで姿を変えて色々な街に紛れ込んでいるそうな。
・百帝
目撃場所:多数
目撃時間:リリース開始から一ヶ月後。夜限定。
夜に現れ、移動するゼノ・モンスター。
どこかに向かっている様子で、あと一週間で初心者の街に着くぽいので、プレイヤーは遭遇しないように注意。
レイド仕様で上限48人ボスで、参加人数依存で百帝のレベルが上がる。
現状、レベル60以上×8人のワンパーティーが推奨とされているが、一度攻略組がレイド戦(平均レベル32、48人)を挑んで五分で敗北。
白い虎のような見た目をしており、馬鹿でかい。
・世界樹
目撃場所:???(どこからでも見れる)
目撃時間:初日
言わずもがな。どこからでもその姿が見えるでっかい樹。NPC曰く、ゼノ・モンスターらしい。まだエリアの解放が終わってないので世界樹付近まで行けてない為、詳細情報は無いが、行く行く。
ーーーーー
「今挑めるのは、闢と百帝の二体だけ…まあ、縁遠い話かな」
「あれ、桜樹じゃん。ラッキー」
「ん?」
ゼノ・モンスターについて色々と調べて見てると、ふと声がかかる。
スマホから視線を外して、声の方向を見ると明日ヶ丘の制服に身を包んだ香織と、部活仲間と思わしき子が三人、香織の後ろにいる。
おおよそ、部活帰りにここに寄ったところだろうが、後ろの三人に見覚えがあるような…無いような…。多分、すれ違った程度かな。
「部活終わりか?お疲れ」
「そそ、ガールズトークをしにねー!お隣失礼~!」
「し、失礼します」
遠慮無く隣の席に座る香織と、おずおずと言った感じで他の三人は香織の横と、その正面に座る。
「注文は?」
「もうちょっとレジが空いてから~」
「昨日金欠とか言ってたのに、大丈夫なのか?」
「だから見つけた時にラッキーって言ったんじゃん?」
「たかる気満々じゃん?」
「まあ、それは置いといて。うちの後輩ちゃん達がそわそわしてるから、紹介していい?」
「置いといてはいけない議題だが、どうぞ」
まあ、俺と香織は旧知の仲だが、他の三人とは面識無さそうだし居心地悪いよな。
「私の隣から順番に、エリンギ、トメィトゥ、コチジャン」
「俺は今、レシピ紹介をされてるのか?」
「本日の3分クッキングー!材料はこちら」
「既に完成したものがこちらになりません。ちゃんと紹介してくれ」
「いや、女子水泳部って新入生にあだ名付けて、全員分け隔てなく仲良くするのが通例じゃん?」
「うん、去年からのやつだけど」
「それで付けたあだ名がさっきの」
「三人ともいじめられてないか?」
「ひっどーい」
酷いのは女子水泳部のネーミングセンスだ。
お前のあだ名、確かカオリンとかいう普通のだったろ。他にも、ゆきぽよとか、はるにゃんとか、まともな名前だったろ。
なんで学年またいだだけで、キノコと野菜と調味料に変わるんだ。
「松崎恵梨香ちゃんのエリからエリンギ、戸舞莉子だからリコピン、トマト、トメィトゥ!佐々木千湖だから、ちこ、こち、コチジャン!全部私の素晴らしいネーミングセンスから導き出されたあだ名だぜ!」
「本当に申し訳ありませんでした。慰謝料をいかほどで」
「うぇぇ!?これ何罪!?ネーミングセンス無さ罪!?」
「名誉毀損罪」
「割とガチなやつだ!」
エリンギはまだ分かった。トメィトゥと、コチジャンに関してはこじつけ具合が甚だしい。
「ふふっ…」
「「ん?」」
「いえ、すみません…お二人のやり取りが面白くて」
そう言って笑ったのはエリンギこと、松崎恵梨香さん。香織と同じく昔から水泳をやっているのか、髪の色素が抜け、茶髪が多めの黒髪をセミロングに揃えている。部活終わりなので化粧をしていないのか、幼さの残る顔立ちがはっきりと見える。
オーカ的に言えば「クラスで図書委員している系の清楚系幼さ美人」だろうか。おそらく。
他の二人も顔をチラリと伺うと、トメィトゥもコチジャンも笑っていた。いや、この呼び方、心の中でもきついです。
トメィトゥこと戸舞莉子さんは、黒髪のショートカットで、「クラスで三番目くらいに可愛いけど一番告白数が多いムードメーカー」。凄く元気ハツラツって感じが話してなくても分かる。
コチジャンこと佐々木千湖さんは、腰まで伸びた茶髪で、「クラスのマスコットキャラクター的な無口美少女」だろうか。とろーんとしたやる気の無さそうな目に、眠そうな表情。ザ・マイペースって感じだ。
「二三先輩ってもっと怖い感じの人かと思ってました」
「え!?」
「そりゃそうでしょ、そんだけガタイ良くて身長高くて、マウンドに立つと飢えた獣みたいな顔してるし。試合だけ見てたら怖いよ」
「俺そんな顔してたんだ…」
「いや、最初は普通にニコニコしてるんだけど、テンション上がったりするとニコニコじゃなくて、ギラギラって感じに変わるんだよ」
全く気にした事無かったな…。
今度から…というよりは、テンション上がった時は気をつけよう。
「おーき先輩、さっきの慰謝料の話なんですが~…ドーナツ請求してもいいですか?」
「ちょっと、千湖ちゃん、失礼だよ!」
「トメィトゥもエリンギもドーナツ食べたいでしょ?」
「食べたいと言えば食べたいけど…桜樹先輩に悪いし」
「そうだよ、初対面の二三先輩に申し訳ないよ」
字面が凄い。トメィトゥとエリンギがドーナツを欲する様。うん、破壊力満点だ。
「三人とも気にしなくていいよ~、桜樹が全部出してくれるから」
「うん。出すけど、勝手に決めるなよ?」
「ほらほら、レジも空いてきたし、注文しに行こ」
「わーい、おーき先輩の奢りだ~」
「いや、本当に払いますから、お構いなく!」
「あの、えっと…」
奢りと聞いて喜ぶ千湖さんと、必死に俺がポケットから出した財布を推し戻そうとする恵梨香さん。そして食べたいけど、申し訳なさが残ることで迷っている莉子さん。
うん、莉子さんは俺と同じく食いしん坊な感じがする。話してる時も俺の食べかけのドーナツ凝視してたし。
「ここはお姉さんに任せなさいって」
「じゃあ任せた」
「ちょ、桜樹がいかなかったらお金どうするのさ!私もドーナツ食べたい!」
「俺、お姉さんじゃないから、任せられてない」
「桜樹お姉様…」
「やめろ、本当にやめろ」
その後、紆余曲折あり五人でドーナツを食べたあと、後輩三人と別れて俺と香織は一緒に帰ることに。
帰り際に、三人と連絡先を交換し、千湖さんが実はファンだったと言われ、サインと写真をお願いされたのでサインをして、ツーショットを撮ったりしたりと、色々と時間を食ってしまったが、今から帰れば問題なくいつもの時間に夕食が食べられるだろう。
そう思って香織と並んでショッピングモールの出口を目指していると…
「くはははははっ!まてーい!!我が下僕よ!!」
変な滅殺・アビスナート・貴志四世に絡まれた。
「お前、ここショッピングモールだぞ、声の大きさ考えろ。ていうか、なんで大阪にいんだよ。地元新潟だろ!」
「貴様に会いに来たに決まっておるであろう?クククッ」
男にしては長髪の銀色の髪に、左右で黒と黄色と色の違う瞳、王子様とも言える甘い顔立ち。
新潟県立アルマゲドン高校の指定の騎士服を想像させる純白の制服に、紅のマントを付け、腰にバットを刺した男こそ、|WBSC《世界野球ソフトボール連盟》Uー18 野球ワールドカップにて俺と同じく一年生ながら日本代表として背番号1を争った滅殺・アビスナート・貴志四世。
ちなみに髪と目はウィッグとカラコンだ。朝、真っ黒な髪と同色の瞳をして寝ぼけたアビスナートくんを見ている。
「お前、その格好で新幹線乗ったのか…?」
「無論」
「あ、桜樹、『変なコスプレの人がバスの中でお婆ちゃんに席譲っててほっこりした』ってツイート見つけた」
「まじでその格好かよ…貴志」
野球選手としては多彩な変化球をコントロールすることで三振を量産する一流の投手なんだが、いかせん、人の目を気にしないところがある。
「そうとも!我が忠実なる下僕、桜樹くん!」
「下僕なのに、くん付けなんだ」
「上下関係と、人との付き合いはちゃんとしてるんだこいつ」
「そして麗しきレディよ。自己紹介が遅れました、滅殺・アビスナート・貴志四世と申します」
貴志の妙に律儀な部分に香織が反応したと思ったら、貴志が急に膝を付き、香織の手を取って手の甲に口付けをする。正確には口付けをする寸前で止めるそうだ。
「さて、本題だ。下僕よ」
「なんだよ貴志」
「くっ…特別にミドルネームで呼ぶことを許可したはずだが?」
「分かったそうするよ、貴志」
「貴様ァ!我を愚弄するか!」
「だから叫ぶなって言ってんだろ」
「あいたっ…貴様…きさっ……すまん」
「滅殺くん物分り超いいじゃん」
取り敢えず叫び散らす貴志にゲンコツを落とす。ただでさえコスプレぽい格好で目立ってるのに。
「ふんっ、それで野球は辞めるのか?」
「ああ。一旦辞める」
「ふっ…それを聞ければここまで来たかいがあったというものだ。我は先に行く、貴様が追いつけない所まで上り詰めて貴様を見下ろしてやる」
「…下僕じゃないの?」
「香織、せっかく格好つけてるんだから止めてやれよ。ほら、プルプルしてる」
「超可愛い」
「くっ…くくっ…また会おう、わ、我が…下僕よ…う、うむ」
本当にこいつ俺にそれを確認する為に……いや、違うわ。こいつめっちゃ観光してる。大阪土産めちゃくちゃ買ってる。よく見たら腰のバットにうちの市のマスコットキャラクターのキーホルダーついてる。
あ、胸ポケットにユニバのチケット入ってんじゃん。
「桜樹、わざわざ来てくれたんだし、何かお礼したら?」
「そうだな。貴志」
「むっ、なんだ?」
「これお礼だ。受け取ってくれ」
「こ、これは…深煎暗黒闇市に伝わる伝説の…」
「うん、コーヒーショップのポイントカード。コーヒー、二杯分くらい無料で飲めるから」
「お礼がコーヒーショップのポイントカードってどうなのよ」
「え、だめ?」
ここのコーヒー美味しいし、俺的には貰ったら嬉しいんだけど。本人も「おおっ、これが幻のブラックカード!」って喜んでるみたいだし。
※プレゼントのセンスはやはり兄妹である。
「我が盟友よ。また一度、貴様と同じ舞台で戦えることを楽しみにしている」
紅のマントを翻し、大量のお土産をもって出口へ向かう貴志。
「下僕じゃないのかよ…」
この後、バス乗り場で再開した。
《後書きのコーナー》
[アフターストーリー~台詞抜粋~]
とある兄妹のビデオ通話にて。
桜華「え!?誰これ!?コスプレ!?さく兄、コスイベ行ってたの!?なんで!?なんで!?コスプレイヤーなんで!?(記念に撮った貴志と桜樹のツーショットを見ながら)」
桜樹「いや…」
桜華「誰のコスだろ!?私が知らないってことはアニメじゃないよね!?マイナー漫画!?同人ゲー!?ソシャゲ!?このクオリティでオリキャラってことは無いよね!?やばっ、格好いい!これは推せるよ!!!凄い自然な銀髪!オッドアイもばっちしじゃん!!cvの妄想膨らむわー!ねぇ、ねぇ、さく兄、この人何やってる人なの!?やっぱプロのモデルさん!?」
桜樹「や、野球選手……」
※二人はまだ知らない、滅殺・アビスナート・貴志四世が《IPO》におけるトッププレイヤー『邪禁眼爆殺冥府王(24歳社会人)』の弟であることを
[登場人物紹介](アニメを見ようが再開するまでの代わり)
メインヒロイン(?)
名前:二三桜華
キャラネーム:オーカ=ペンデレエーク
性別:女
年齢:15(高校二年生)
誕生日:9月9日
出身地:愛知県某市
好きな食べ物:桜樹の作ったオムライス、唐揚げ、ハヤシライス。
外食なら次郎系ラーメンの『大ラーメン、ニンニクチョモランマヤサイマシマシアブラカラメオオメ』を天地返しが食べるのが好き。
初恋の相手:桜華「貴様は顔良し、性格良し、面倒み良し、運動神経良し、頭良し、全てにおいてS評価のリアル二次元かよと言いたくなる男が身内にいて他の男に恋すると思うか?」←つまりまだ。
交際相手:無し
好きな人:無し
家族構成:父、母、兄
備考:五歳から某教育系番組にレギュラーメンバーとして六歳まで参加。
レギュラー参加中、ドラマオファーが入り、不幸な親無し子の役をやって大人気。
八歳までドラマやCMをこなし、八歳から子供向け護身術番組のメインキャスターの三次元版として参加。
悪の組織の魔物を護身術で倒す小学生を5分アニメでやりその後にスタジオで護身術を大の大人にぶつけるというイカレた番組で更に人気沸騰。
その後、十二歳まで子役として活躍するも、夢について悩む。
兄に背中を押され、芸能界を引退。ファッション方面へ進み、現在は有名雑誌の専属モデルに。現在地上波NG。
[次回予告]
オーキ「ここで問題発生。まだ三日目。」
オーカ「いや、だって、しょうがないじゃん?伏線張らないと今後がきついんだから」
オーキ「そろそろモンスターとも戦いたいな(ちらっちらっ)」
オーカ「次回『女騎士「くっ、殺せ。だが最後に高級魚のマゴチを食べさせてくれたら潔く死ねる…」~絡まる運命の釣り糸~』」
オーキ「もはや題名から内容を察せられなくなった」
オーカ「それは今更」




