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恋とは異常な物だと俺は思った  作者: あるっち
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ホモとメンヘラにはご注意を!

都内某日



俺は如月 璃乃(きさらぎ りの)

名前から判断されがちだが男だ。

俺はこれから新しい高校へと転入することとなり、今とてもワクワクしている。



でも、あんなクラスとは思っていなかった...



「えーーっ如月くん入って来なさい」

偉そうな彼はこれからの担任の真琴先生だ。


「西岡第2高校から来ました如月薫です。

これからよろしくお願いします。」


俺は片岡アリスの隣になった。

彼女の性格は謎だった。クラスメイトの話によると異世界から来たとか、極度のダメ人間らしい。

「よ、よろしく。」

俺は勇気を出して話しかけた。

「はぁ、私に話しかけるなんて勇気があるのね。」

すると、彼女は鞄から色んな物を取り出した

印鑑、ボールペン、婚姻届etc

「ちょっと待った、気が早いよー片岡さん」

俺は、慌てて静止した。

外野からは、つまんねえとか破れよ!とか散々だった。

「だって、高校に入って最初に声をかけてくれた男子と結婚するって決めたんだもん...」

正直、俺はめちゃくそ可愛いと思った。


最初だけは.....


この日の夜、片岡からLINEがあった。

「結婚しよ。」

飲んでた牛乳を床にぶちまけた

これは、無視する訳にもいかず、

「落ち着けえええ!」

とだけ送っておいた。



次の日の朝

俺はいつも通り家を出た。

すると家を知らないはずの彼女がいた。

俺は、慌てて逆方向に走った。

(ちょっとまてぇぇぇ!なんでいんだ!?えっ、えっ、嘘お!?)

止まって身の前を見たら彼女がいた。

学校に着くといつも通りの彼女になった。


隣のクラスの男子の横山に呼ばれた。

「俺と付き合って下さい!」

(こいつ、ホモか!)心の中で突っ込んだ。

すると、彼女の目が光った。

「こいつに、触れるな!邪魔なんだよ!さっさと失せろよ!」

もうやだ.....転校したい...

彼女は俗に言うメンヘラだったのだ。

先に言っておく、これは、ただの学園物だと思ってください。やあ、初めましてだね、僕はあるっち、普段じゃがりこを愛してやまない人さ!この、訳の分からん初投稿作品を見てくださりありがとう!一作品の内容は短いが、よろしく!

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