神に近づいた少年の悲劇
ある時、「僕」は人を殺す力を得てしまった。
最初にその力を使ったのは、小4の時だった。
相手は上級生のいじめっ子。
醜く潰れて死んでしまったいじめっ子。
最初は自分のした事だったと信じられなかったけど、再びその力を目にして、僕は信じるしかなかった。
僕が二人目の犠牲者、大好きなお母さんを殺してしまったんだと。
どうして、その力を僕が得てしまったのか、この力が何なのかは分からないが、僕が理性を失うほど怒った時にだけ発動するらしい。
そして、僕にそんな力があるなんて、誰も知らない。
そんな僕を友達たちが、悪事に誘う。
その悪事は僕の大好きな女の子を襲うと言うものだった。
助けたい。僕はその現場に乗り込んだ!
最初にその力を使ったのは、小4の時だった。
相手は上級生のいじめっ子。
醜く潰れて死んでしまったいじめっ子。
最初は自分のした事だったと信じられなかったけど、再びその力を目にして、僕は信じるしかなかった。
僕が二人目の犠牲者、大好きなお母さんを殺してしまったんだと。
どうして、その力を僕が得てしまったのか、この力が何なのかは分からないが、僕が理性を失うほど怒った時にだけ発動するらしい。
そして、僕にそんな力があるなんて、誰も知らない。
そんな僕を友達たちが、悪事に誘う。
その悪事は僕の大好きな女の子を襲うと言うものだった。
助けたい。僕はその現場に乗り込んだ!
最初の事件
2012/12/22 22:26
(改)
本当に僕が殺したのか?
2012/12/23 10:00
やっぱり、あれは偶然だったんだ!
2012/12/24 09:14
二人目の犠牲者
2012/12/29 13:36
涙の葬儀
2013/01/02 10:01
(改)
悪だくみの誘い
2013/01/03 09:11
許せない計画
2013/01/04 09:00
(改)
止める方法は無いのか?
2013/01/05 19:00
俺は絶対助ける!
2013/01/09 19:00
僕が出した結論
2013/01/11 19:00
さようなら、僕。
2013/01/12 09:00