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小中高等戦争  作者: もちほぺ
第1章 「ハジメマシテ」
1/1

小中高等戦争

戦争は嫌いだ。

 戦争とは100年前に終わったはずなのにどうして日本はまだ自分たちの国内で戦争をしているのかなぜ大人たちは止めてくれないだろうか。そして元凶は今何をしているのか。元凶が始まったときの私の歳は…11歳だったな。

 ―6年前

 私は元気でハチャメチャでみんなからとても好かれる存在だった。よく外で遊んでよくみんなとおしゃべりしてよくみんなで給食を食べてみんなで寮で寝たね。

 けどそれがいつまでも続くわけでは無かったり。

 私が外でかくれんぼをしていた時いつもの学校のチャイムではなくて緊急チャイムが響き渡った。アナウンスでは『緊急事態!緊急事態!学校の頭上にミサイル的な物が接近中!予測到着時刻は5分だと思われます!急いで避難を!落ち着いて!落ち着いて!落ち着いてください!』と教頭先生が叫んでいた。だけど5分で到着では無かった私が学校外に出たときは後ろから熱と放射線と爆発音が飛んできた。

 私はそこまでしか覚えていない。

 ―そして現在

私は朝起きて自分の胸揉んで歯磨きして朝食をとって軍服に着替えて廊下に出た。

「アイツさー学校外に出たらしいよー」

「アイツ終わったねー」

私はその話題をすこし耳にしながら歩いていた。

「あんちゃーん!」

と言ってド突かれた。

「痛ってぇ!」

「あ、すまんすまん」

私の名前は安藤 良菜。17歳だよーん!

彼女の名前は橘 妖狐。17歳。

「ねぇねぇ!聞いた?学校外に出たアイツの話!」

「うん聞いたよ」

この学校は学校外に出ると調教部屋に連れて行かれる。元男教師が調教するというマジクソったれな部屋。

すると予備チャイムが鳴る。

「やべ急げ!急げ!」

教室に急いだ。

「セーフ!」

妖狐はセーフセーフ言いながら支度していた。

そしてもう1回チャイムがなった。遅刻の者は反省文3枚。

「皆さんはようございます。」

「おはようございます。」

着席っと。

「皆さんにはお知らせがあります。」

「では田中さんお願いします。」

田中さんは教卓の隣に立つと。

「俺は!登校隊に出陣します!」

やっと来たか登校隊。

登校隊は違う鞄の中や服の中に爆弾を仕掛けて他校に行って爆破するという昔で言うと特攻隊ということになる。空気が冷たくなる中。

「今!行って参ります!」

…………

爆弾を背負って他校に特攻して行った。

登校隊になって帰ってきた者はいない。だからみんな泣いている。

田中さんは廊下で

「皆さん今までありがとうございました!」

そして登校して行った。静まりきったこの教室が一つそこに冷え切った女の声が響く。

「みんなこんなところで泣いているつもり?なら早くこの戦争を終わらせることよ。」

私の友達如月 氷華(きさらぎ ひょうか)が口を開く。みんなも頷きながら席を立つ。

そして昼休みで。

「あんちゃん!学食食べに行こ!」

「うんいいよ」

「氷華は?」

氷華は何も言わずに頷くだけだった。移動していると

襲撃のサイレンが鳴り響く。

私は全速力で校内を走り回って校庭に急ぐ。そして下駄箱にあるグロック17を取り出す。

妖狐はレバーアクションをロッカーから取り出した。

氷華は本当にどっから取り出したのかもわからないがロケットランチャーを出してきた。

実は私達3人は戦場の殺し屋と呼ばれている。

「覚悟!」

と妖狐が言った瞬間。

ドカンと大きな爆発音が耳に飛び込んで来た。

「ぐっ…なんだ…?」

「爆発音?」

「もしかしたら門を破られたのでは?!」

私達3人は急いで門に向かった。

すると、1人の少女とメイド服を着用したお姉さんが立っていた。

「うわ〜ぐちゃぐちゃだ〜☆」

「あらあら、ダメですよ〜地雷で殺しちゃ♡」

誰だあれは、仲間割れか?

「もしかしてあの子」

氷華の知ってる人?

「豆腐様そろそろお時間ですよ?」

「あ☆そうだね☆戻らないと〜☆」

「待って!」

「ん?」

私が呼び止めると少女は振り向いて近づいて来た。

「どったん?」

「いや…その…」

私が言葉を選んでいると

「豆腐ちゃん久しぶり」

と氷華が知り合いのように接していた。

「あ!氷ちゃんおひさ~」

「あら、氷華様」

ん?どうゆうこと?氷華とこの2人は面識があるのか?

「氷ちゃんも排除しに来たの?」

「ええ、そうよ」

「氷華…この人達誰?」

「あぁ、この人達は…」

と言った瞬間

「城山 豆腐です!こっちのメイドは〜?」

「小鳥遊(たかなし) 獵(りょう)です」

「私は安藤 良菜です」

「あたしは橘 妖狐」

一通り自己紹介が終わったころに特殊清掃員達が来た。

「ここはお掃除屋さんがお片付けをするみたいなのでカフェでどうですか?」

おぉ初対面ですごく気が利く。さすが獵さん…

「お菓子!お菓子!」

そしてこのガキはというと…はぁ…反吐が出る…

休み時間、私達は集合場所のカフェで落ち合った。

獵さんは立ったまま微笑んでいる。

ガキはお菓子を不器用に口に運んでいる。汚い…

私達はというと妖狐以外コーヒーを頼んだ。妖狐は何か青いスムージーを頼んでいた。ガキと比べても違和感がなさそう。

「本題に移りますね♡」

可愛い

「実は豆腐様は平安時代に建設された和菓子ほへと工場の29代目のお嬢様です。」

え、えーー?!お、お嬢様?!私の好きな和菓子工場のお嬢様?!え、待ってさっきめっちゃ内心ガキとか言ったけど取り消すわ。ジュースでも奢ってあげた。

「ありがとう良菜ちゃん!」

うん、まぁまぁ可愛いじゃない私には及ばないけど。

「豆腐様は前線で戦うのでは無く罠を仕掛ける役割をしています。」

すると妖狐の口から爆弾発言が。

「つまり普通のビビリってわけか」

メイドの目つきが変わった。

「お嬢様を侮辱するとは覚悟しろよ?」

辺りが静まりかえった。

え、なに…?さっきの態度全然違うんだけど。

急にヤクザみたいなこと言い出したぞこのメイド。

流石に妖狐も黙るだr…

「はぁ?!んだとコラ?!やんのかってんだよ!?」

「その気なら私も負けませんよ?」

私は急いで止めに入る。

「止めてよ!2人とも!食堂で騒がないで!」

「チッ…クソ!お前覚えてろよ」

「あらあら♡尻尾巻いて逃げちゃうのですか?」

やめて!獵さん!マジで!暴走するから!あんま煽んないで!

「あぁん?やんのか?」

獵さんは目つきが変わってどこからか出したのかわからないが近接でも有名金属バットを持ち出してきたそれも二刀流、これが本当の二刀流か。

もうこれ止められねぇよ!

クソ!クソ!クソ!なんでこうなるんだよチクショー!

これだから妖狐は!喧嘩をふっかけたりするな!そして買うな!もういいわ。好きにやって…。

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