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私って本当に運の塊

作者: 雷ひよ

意味がわかること怖い話です。下の本文を見てからは一切責任を負いません。

私は自分で言うけど言い切れることがある。私は運の塊であると。もちろん根拠もある。運が悪い日と良い日に絶対分かれるからだ。昨日は悪運の日で、片思いの先輩のくつを不注意で踏んじゃったしまった。しかも発表のトップバッターにじゃんけんで負けてなって、全然良い発表ができなくて、恥をかいてしまった。これで悪運の日が二連続。今日は流石に幸運の日であると願い、目を覚ます。すると今日は早起きすることに成功。ケチで怖い母におかされずにすんだ。よし今日は幸運日だ。私は浮かれながら朝ご飯を食べに行く。するとやはり幸運の力で私の好きな母特性のサンドイッチの日だった。しかも父が仕事が早いのを言い忘れ、一つ余分に作ってしまったことと、母が私と同じ時間にでて夜中まで帰ってこない日だったので、サンドイッチを食べることもできた。学校でも先輩に今日の明美あけみはいつに増してかわいいねと言われ、もう最高であった。私は家では何が起こるかワクワクした気持ちで家に鍵をつけて入る。そうだった今日は母も出勤だからこっそりゲームを多くできる。ラッキー。床暖房もついてるじゃんラッキー。冷蔵庫にプリンが入ってるラッキー。でもかなしい。ラッキーの連続は不運を呼ぶのか。

なぜ怖いかは言わないでおきます。気づいたか方はコメントで教えてください。わからない場合や、答えを教えて欲しい場合はコメントで、答えを発表してほしい人が多かった場合は発表します。

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