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少ない字数は話数を稼ぐためです。
ごめんなさい。
目が覚めたらベッドの上でした。
知っている天井だわ。
だって私の部屋の天井ですもの。
さすがに家に連絡がいったのかしら。
あの状態で放っとかれていたらどうなっていたのでしょうね。
夢の中で、前世を体験してきましたコーユーノですけど。
さすがにあれはありえませんわ……
何故、あのようになるまで我慢していたのでしょう?
そして周囲はあんなにまで虐めをしていたのかしら。
あれほど憎まれていた?
いえ、そんな感じでは無いわ。皆、笑っていらしたもの。楽しんでいらっしゃったのでしょうね。
あの世界、虐めって許されていましたでしょうか?
ああ、あの中に教師もいらっしゃったようですね。それも両親のお知り合いであったらしい方。
集団って怖いですわね。
そして慣れも。
あの世界も、この世界も。
つまらない事がたくさん。
でもね。
わたくし、自分のどこかで反発していたのを自覚致しました。
ふふっ。
今までちっとも出来なかった事が出来そうなの。
ほら、今は掌の上に光が灯せますのよ。
もっともっと出来ることがありそうで嬉しいですわ。
とても、たのしみ……




