不滅不滅の英雄録(ふきゅうふめつのクレアシオン)
ここは科学によって、人間の奥底に眠る異能力を引き出すことに成功した世界。しかし、スキルはある程度の素質が必要であり、必ずしも発現するものでは無かった。
科学の進歩とスキルで、この世の中は飛躍的に発展していった。だか、突如としてスキルを悪用し犯罪を多発的に起こすグループ『スキルアウト』と名乗るものが世界中に現れ、多くの死者を出す災厄の日『BLACK DAY』が発生した。
世界政府は、悲劇を繰り返さぬよう対抗策として異能力鎮圧部隊 Incompetence Skill Counter『ISC』を結成した。そして、世界の一定の国に異能力養成都市を決定し、さらなる人材を求めていた。
政府に認定された異能力都市の一つ『東京』
で『BLACK DAY』の数少ない生き残りである羽山 明彦は、IFCの部隊の一人、龍宮寺 依網に命を救われ、身寄りの無い明彦を引き取ってくれた。
そんな、依綱に憧れ東京にある異能力養成学園を入学に入学しIFCになることを目指すが……
初めてまして、今回初投稿させて頂きましたチータラです!小説を書くことも投稿することも初めてなので、文脈がおかしかったり漢字の間違いなど何かと多いかと思いますが、指摘などしてくれたらとても嬉しいです!
※作者はゴミメンタルなので優しく教えてね
どんな、理由であれこの作品を見てくださるととても嬉しいです!