表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
タイムスリップするけれど。  作者: ツツジ24
1/11

プロローグ?いや、一人語りか。

処女作ですので、暖かい目で見守ってください



俺の名前は相川レオン。16歳。


母親がアメリカ人のハーフ。


ハーフはモテそうとか思ってる奴もいるみたいだが、俺の場合は例外だ。

何故かというと、俺の顔は父親似。にもかかわらず髪は金髪、瞳は青。

もはや日本人が粋がって髪を染めてカラコンを入れたようにしか見えない。


現在、俺はアメリカのオレゴン州にあるじいちゃんの家にいる。母親はハリウッド女優で父親は飛行機のパイロット。両親と共にする時間はかなり少ないが、もう寂しいなど言う年でもない。金は入れてもらっているし、愛されていないとも思わない。

が、英語くらい教えておいて欲しかった。どんだけ大変だったと思ってんだよ、こっちの学校に馴染むの。


まあ、愚痴はこの辺で置いといて…。

今は冬休み、俺はじいちゃんの研究所にいる。じいちゃんは科学者で、昔は凄い発明とか発見をしていたらしいが、今ではよくわからない発明に科学者生命をかけているんだとか。俺にはわからないけど。


特に宿題もなく、暇な休みを俺なりに謳歌していた。俺が中学時代の友達から来た手紙を読んでいると、じいちゃんの叫び声が聴こえたんだ。


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ