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二つのカケラ  作者: 檸檬
17/38

じゅーなな




「行こうよっ刹那なら友達もできるよ??」



私達の高校だとちょ〜っと不安だけど??

ま、刹那は強いから大丈夫だろうけど。



「いえ、そこま「行って??」」



にっこり笑って(⇦黒笑)言うと

冷や汗をかいてるよ?刹那?



「......はい。ですが、条件があります。

私も茱希様達と同じ高校。

ご主人様いいでしょうか?」



え!?不良校だよ!?刹那が!?

一緒は嬉しいけどね!?



「かまわんが.....あそこでいいのか?」



ですよねー。パパもおもうよね?

不良しかいないよ。



「はい。学校でもお守りできるので。」



あ、そうですか。守るのが目的??

普通に楽しんでほしいんだけどなー....




「ありがとう。明日から行くといい。

理事長には言っておく」




まっちゃん適当だからね。

だれでもwelcomeですよねー。




「「やったぁ!!刹那と一緒!!!」」



「あら、もう23時よ。そろそろ寝なさい。

刹那と学校行くんでしょう?」




そういえば眠いー.......本邸で寝よ....




「「おやすみー」」




そういい、2階の自室に入った。




ーーーーーーーーーーーーーー



ーーーーーーーーーー



ーーーーーーー




「刹那、すまんな。無理を言って。

許してやってくれ。

あの子達が相当懐いてるみたいでな」


「いえ、私も嬉しいので。」


「そうね。学校でも頼んだわ」


「はい。必ず。」







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