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転生無しで最強に  作者: スズナリ
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4話外の世界へ

4話外の世界へ


ついに僕は、外の世界に出た

やっと外の世界に来たよー、綺麗な風景、綺麗な空気あー幸せだーー

外の世界に出て3カ月が経つ、「あーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーおーーーなーーかーーすいたーーーーーー」とつい声が出てしまった。その時、森の中から豚が出て来た

ついよだれが出てしまった、「あーーにくーー、」と言い僕は、風魔術を手にてんかいし、もの凄いスピードで豚の目の前に行きもっていった、剣でマプタツにした、自分で言うのもなんだが、だいぶぐろかった、なにも食べていなかった、ためはきは、しなかった

そしてぼくは、真っぷたつの豚の丸焼きを作った、そして不味すぎて吐いた、本当にまずかった死ぬほど

料理を作れる仲間が欲しいと思った、「あ  そうだ、ギルドパーティーに入るか作ろう」

我ながら良いアイディアだと思う。やっぱり一人だと、寂しい

そう思いながら、歩いていると

「きゃーーー助けてーーーー」

と声を出しながら僕のところに向かって来た、なに、に追いかけられているのだろうと見てみると

A級のモンスターケルベロスに追いかけられているのであった、

その時女の子を見捨て、て逃げようと思ったのであった、だって幻獣なんかに勝てるわけがない

だって最近ハナの幻獣白竜と戦ったけど一発もダメージを与えられず、

ボコボコにされた苦い思い出があるから幻獣とは、戦いたくない、

でもそんなことも言っていられない、マスターは人を助けなさい、

といっていたから助けないと、よしやるぞ勝てなくて女の子を逃すぐらいのじかんは、かせがなきゃあ

「早く逃げて、僕がなんとかするから」

「え でもあなたまだ、私と同じぐらいだけど」

「いいから逃げて、」

「う、ううん、ごめんなさい」

と白髪の少女は、僕の後ろに隠れた

「後ろに隠れるんじゃあなくて、にげてよ。」

「無理、足がすくんで動けない、怖い」

「あははーー勝てそうではないけど、とりあえずできるだけ、頑張るぞ」

「はーーー」

とおちつち本気を出した


僕は、魔術で足を強化し全力でケルベロスに向かった、

腕を強化しケルベロスにパンチをしたが、びくともしなかった。

きかないとは、思っては、いたけどここまできかないとは、流石にやばいな、どする

と考えていたら、ケルベロスが、ありえないスピードで、こっちに向かって来た攻撃しに来ている、

やばい、早く魔術で盾を作らないと、「ぐあーーーー」

という声と、共に僕にダメージを入れて来た、

お腹から血が出て来ている、出血がひどくなると魔術が打てなくなる、

魔術が、打てなくなる前に、どうにかしないと。

「はあーはあー」だんだんと息が苦しくなってくるのが、わかる

「ねー大丈夫ですか」と白髪の少女が言ってくる。

「うん、まだなんとかね」とかえしたら、少し案したような顔をしていた

そうだ、このこは、守らないと、そうしてマスターのある言葉を思い出した

「魔術というのは、呼吸をしなければしないほど、威力があがります。」と

そうか、プラズマエネルギーは、体が暑いと威力が上がる、ということは、魔術に一番あっている魔術は、炎魔術

これを使えば、、とにかく、やってみないとわからない、やるだけやるぞ

そして、ぼくは、呼吸をやめた、その瞬間、意識がもうろうとした、

「炎魔術、ブレス オブ ファイヤー」ぼくは、魔術をはなつのではなく、手に、炎魔術を込めた、

「うぉーーーーーーーー」という声と共にケルベロスをこんしんの一撃でなぐった、

僕の目はカッピラタなぜか、ケルベロスの体は、半分になっていたにもかかわらず平気な顔をしていた

、こっちにむかってきている。

やばい、意識がだんだんと、、だ、、、あ。。、め、、だ、、、、、、あ。。。。。。。

ここで意識を失えば少女を殺ろさせてしまう、




そう思った瞬間上から、何かが降ってくる

「やぁーー」というこえがしたケルベロスの方を見ると、

ケルベロスは死んでいた、ケルベロスの上に人が立っていたよかった、たすかっ、、、、、、、、、


目が覚めて、目を開けるとあの少女が僕に膝枕をしてくれていた。つい驚いてしまい起き上がると少女の

おでこと僕のおでこが

ぶつかってしまった

「いったーーーー」と少女がいうとぼくは、

「あ ごめんなさい」といった

「助けてくれてありがとうございました」

「いえ、ぼくは、けるべろすをたおせませんでしたから」

「いえ、そんなあなたが助けてくれなかったら」とか色々な話をしていると、

「すみません、少しいいですか」と声がした、その人は僕達を助けてくれた人だった。

「あ あなたは、誰ですか」

「僕は、ゼロ・ロイドでおまえが助けた女の子は、アヤカ・シーローンだ」

アヤカはぼくにお辞儀をした、よくみると可愛い。

そういえば体が痛くない、と思い驚いていると、アヤカは、「私が直しましたコレぐらいしかできませんでしたけど」

「いえ、すごいですここまで綺麗に治せるなんて、ありがとう」

という、と気恥ずかしかったのか、アヤカは背を向けてしまった。



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