転無し2話
2話 修行 マコトとアサヒ
前編、中編
(修行①)
僕は目が覚めた自分の部屋で寝ていた。じぶんのへやからでると修行は終わっていた。ハルースが来た「やっと起きたか。3時間はねていたぞ」僕は3時間も寝ていたのか
「マスターが呼んでいるぞ早く行け。西の塔でまっているといっていたぞ。」と言って部屋から出ていった。
「わかった、はやくいってきます。」とだけいってぼくは、急いで着替えた修行中のふくから魔術師見習いの服に着替えた僕は早く魔術師になりたいとおもっているが実力がまだ全然ないと言われ許可をもらえない。
時間と空間魔術は使えるが空間移動、未来眼、までしか使えない。上級者なら空間に穴を開ける事だって時間を巻き戻す事だってできる。僕はそんなこともできない、他の魔術は、エレメンタル魔術が使えるが五つの魔術しか使えない。
そんなことを言っていたらやっと西の塔についた。「マコトさんやっと来ましたか」
「すみません遅くなりました。」
「まーいいでしょう、あなたも、もう10歳です、そろそろ正式な魔術師にしてあげてもいいとおもいました。なので2年後ハルースさんに勝てたら正式に魔術師としてみとめましょう、なのであしたからは、ここで修行をつけます、よろしいですね」
「はい」とやる気のある声を出した
なんでここで修行をするのかは不明だったが、頑張ろうと思う
ここからクソきびしい修行がはじまるのであった、
本当に厳しい死ぬかとおもった。
(弟アサヒと兄マコト)
僕はアサヒ8歳、マコトの弟である
魔術道場にいるが魔術が使えないマスターさんに聞いたが魔術を使うにはプラズマエネルギーというものが必要らしく、ぼくには、そのプラズマエネルギーがないため魔術が使えない、から僕は、剣術のみちにはいった、
剣術には、初級、中級、上級、進級、王級、真王級、神級、神王級、伝説級という組合に分けられている、
僕は初級だけどかなり強い方だと思う。
魔術道場でも剣術を教えてくれる人がいる、アスカ・ロエルさんだ、
アスカさんは、進級である、実力は本物だアスカさんは昔、剣王場というところで特訓をしていたらしい
その話はさておき、アスカさんは、本当に強いと思っていたら「おい、アサヒ今日もけいこをするぞ」とアスカさんが言ってきた、「はい、わかりました」と僕は、返し、けいこははじまった、けいこといってもひたすら勝負をするだけだ、と思っていたら、アスカさんは、木刀を持って走って来た、僕もむかえ撃つように木刀を持って走った
パーンという音がしたと思ったらアスカさんは、ぼくの目の前に来た、やばいと思いすぐにかまえをとり木刀を木刀で防いだと思ったらぼくの木刀が折れた僕は反射的に後ろに下がり、折れた木刀を持ち、またかまえた、だがここまでは、今までと同じだ、いつもなら後ろに下がれず木刀で気絶させられているところだ、よし成長していると、思ったらアスカさんがまた目の前に来た、木刀が僕に振り被された避けるしかない、木刀が折れてる為防げない、なんとか避けきれた、もう一発きたらやばいと思いまた距離を置いたそしたら
「成長したなアサヒ」と言われうれしくなり
「はい、ありがとうございます」といった
「だがそこまでいったのなら、すこし本気をだそう」といい、ものすごいスピードで僕の目の前に来た、反応するのでせえいっぱいだった
なんとかよけよとしたら、すねをたたかれ倒れてしまったアスカは、笑いながら
「はははーまだまだ、だなー」
あ〜また負けたいつになつったらアスカさんにかてるのだろうか。
(修行②)
「うぇええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ」
今日は、修行を初めて半年がたつ、毎日死にそうな思いをしながら、修行をしている。本当にキツクて死にそうだ
だけど強くなっている感覚はある、今の僕は最強だー、と思っていたがマスターにボコボコにされた、やっぱりちゃんと修行しよう。でも今では、空間魔術もだいぶ使えるようになったしエレメンタル魔術も10属性使えるよになった初期魔術もだいぶ使えるようになった、マスターが言うには、1年半後には、かなりの実力になると言う。
だけど時間魔術は、教えてもらえてないし、人を殺すような魔術もおしえてもらえないため、比較的弱い魔術師しか
つかえない、まーそれでも十分なくらいだ。マスターは、強い魔術をおぼえたかったら、魔法魔術技術学校に行くといいと言っていた。
まーいつか行こうと思う。
それから何やかんやあり1年半後なんとか死なずにすんだぼくは外の世界にいくことができるようになったとはいえ
まだ色々と準備することがあるため出発は、2、3カ月後ぐらいになるとおもう
早く外の世界に行きたい気持ちもあれば緊急している気持ちもある。
久しぶりにアサヒにあった、あさひはもう10歳である、どうやら弟アサヒは剣王場に、行くと言っていた、もっと強くなると言うことだ、先にアサヒが旅立ったアスカと一緒にだ。
僕もそろそろここを出ようと思う。
それから何やかんやあって