転無し1話
1話、始まりのとき
この物語の主人公はマコト・ロインと言う。
マコトには弟と妹がいる弟達の名前はアサヒ・ロイン、ハナ・ロイン
マコト達の親は魔物の大軍に襲はれてしまう子供達を守る為に子供達をかばって死んでしまう。
マコト達の親は最後「愛してるよ。マコト、アサヒ、ハナ、私達の分まで生きてね、、、」と笑顔でマコト達の目の前で人生を終えてしまう。
守ってくれる人がいなくなったことによりマコト達も魔物にねらわれてしまう。マモノがマコト達に襲いかかる瞬間
、のちの師匠となる人がマコト達の目の前にさっそうと現れ魔術を使いあっとゆうまにマモノ達を撃退した。
「すみません、わたしがもうちょっとはやくこれれば、あなた達の名前は❓」
服に名前がついていた為すぐになまえがわかった。「マコト・ロイン、アサヒ・ロイン、ハナ・ロインですね。」
師匠なるものはマコト達を自分のどうじょうで育てる事にした
【それから5年後】
マコトは10歳、アサヒは8歳、ハナは6歳になった。マコト達を助けた師匠はマスターといい年齢不明、性別不明、
ほとんどが不明である。〈おっと少し話しすぎたかな、それでは〉
僕は魔術師マコト・ロインまだ見習いだけど。今は修行中だ僕は5歳の時に魔物の大軍に襲われていたところをマスターが助けてくれたらしい僕は5歳だったけど記憶があんまりない。お母さん達が襲われていた時、僕たちはねていたからだ、だけど途中で起きて声がしたのは覚えている「愛してるよ」という声がしたのは覚えているそれが誰の言葉、なのかもわかんない。まー今になったらかんけいない話なんだかど
「それではけいこをはじめます」とこえがした。ハルースだハルースはマスターと親しい人で僕以外の人にもけいこをつけている人だ。
そしてけいこが始まったけいこはきらいではないが好きなわけでもない「マコトさん相手をしてください」とハルースからバトルの相手を頼まれた、もちろん勝てるみこみはないが全力でやらないと怒られるから全力でやる
「それでははじめますよ審判よろしくおねがいします」「はい、それではよーい初め」
はじめ、というあいずでハルースはすごいスピードで目の前にきた「はっや」とつい声がでてきてしまった
僕はすぐに魔術をてんかいした、魔術てんかいには時間がかかるけど集中すれば2、3秒でキーンという音がした
魔術で作った盾が守ってこれた、ハルースは魔術で腕を強化して攻撃してきていた、魔術を使っていなければやられていた流石に強いだけど、僕には時と空間魔術がある僕は一瞬でハルースの背後に移動した空間魔術を使うと気持ち悪くなってしまう、気づいたら倒れていた、油断したせいでお腹を何回も殴られた神速魔術を使われたんだろう。
そして意識がダンダんなくなって、、、、、