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3(前世の記憶3)

※少し訂正しました

マリア15歳の時に出会うヒロインによって彼女の運命は、変わり始める。


そして、マリア・メイ・リーテルの名を使い取り巻き達は、リリルを苛め


彼女がリリルを思って注意したダンスパーティーでの胸元の空いた服を「学園のパーティーでは相応しくないかと…」という言葉や「複数の男性といることは貴方の評判を落とすことになりますよ」という言葉は、飛躍されレオンハルト様から婚約破棄を言い渡される。


だが証拠がなく婚約破棄はなくなり、リリルは国外追放…彼等は生きる気力を無くし自殺badend。


または、歪み過ぎて悪役令嬢となったマリアは、婚約破棄を言い渡され国外追放。リリルは、王妃となりhappyend。



あとは、友情end…など5つのendがあった。 


そして、マリアとして生まれ変わった前世の私はアレンをとても可愛がってしまいレオンハルト様を愛した事により

悪役令嬢を演じる。


国外追放を目指して…



だけど、国外追放なんてものでは終わらなかったのだ


悪役令嬢を演じていた私は、家族からのフォローは効かず

きっとヒロインは転生者だったのだろう

だって、罪を問いただした時の笑みを浮かべ一言零した。

前世で乙女ゲームやっといて良かった


そして、ヒロイン自身が集めた証拠、彼等が集めた証拠により

ゲームとは違う犯罪歴も重なり婚約破棄並びに終身刑を言い渡された。


薄暗い牢屋で彼女は、過ごしそしてヒロインが仕向けた罠により男達に殺そうとされたり襲われそうになり生きる気力をなくした…






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