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セブンスターズの印刻使い  作者: 白河黒船/涼暮皐
第四章 王都事変
172/308

4-62『エピローグ/火急の報せ』

 ――のちに王都事変と呼ばれた一連の顛末は、クラン《七曜教団》の撤退とともに終息を迎えた。

 公式の記録に死傷者はない。王国の主要な兵力は全て国外に出ていたため、王都に兵力はなかったとされているものの、一般市民から犠牲は出なかった。ただほとんど人間が、突然に夜が訪れたかと思えば、あとのことは覚えていない――そう証言している。

 街に放たれた魔物は、だから一般市民に犠牲を与えることがほとんどなかった。討伐するまでもなく、結界が解除された瞬間に魔物はいなくなった。誰も知ることではないとはいえ、世界の本体とも言うべき魔力の渦に呑まれていたお陰で、誰も襲われることがなかったのだ。

 当然、純粋な魔力の奔流に生身で呑まれるなどあっては、本来なら二度と戻ってくることができないだろう事態だ。結界を張った魔導師に、対抗した魔導師の活躍があったからこそ、まるで何ごともなかったかのように全てが終わったのである。


 そう。《月輪》の張った夜の結界の効果はひとつ。

 古くから、満月は異界への門とされている。結界を張り、その中の月が天頂にまで至ったとき――接続は成る。結界の内部にいた教団員が、魔人へと変わるために。

 一般市民が巻き込まれたのは、ヒトと世界を繋ぐ結界の効果に捉われたせいだ。あるいは魔力が強く、それに抵抗できた人間たちも、内部の魔物と、あるいは教団の幹部たちと戦うことで魔力を消費し、同時に世界へと呑み込まれていった。


 それらの人々が、こうして無事に戻ってきた以上、結局のところ王都が失ったのはわずかな時間だけだったと言っていい。昼間が少しだけ短くなり、夜が少しだけ長くなった――認識の上では、それだけのことでしかなかった。

 元より七曜教団は国家などという括りに興味がない。王国を敵だとは見做していなかった。彼らの目的は、あくまで月を通じて《魔人》へと至ることだけ。

 今回、この場で確認できた《木星》アルベル=ボルドゥック、《金星》レファクール=ヴィナ、《火星》クリィト=ペインフォート、《土星》クロノス=テーロ、そして《月輪》ノート=ケニュクスの五名は、少なくとも魔人化したと考えていいだろう。

 人間の範疇を、逸脱したと推察するべきだ。


 けれど。

 彼らの本当の目的は別にあった。

 彼らにとって魔人化とはあくまで手段に過ぎない。人間では干渉できぬ《運命》に、干渉できる存在になることが魔人化であり、彼らはあくまでも世界を救うつもり(丶丶丶丶丶丶丶丶)だからだ。最低でも、彼らの主張を信じるならば。

 ――真の目的は別にある。

 別の場所に――ある。



     ※



「――ん、ぅ……?」


 微睡みから目を覚ます。フェオ=リッターは一瞬、自分がどこにいるのかわからなかった。

 豪奢な、けれど決してくどくはない、趣味のいい内装。姉に従って実家を出奔し、それからずっと冒険者としての暮らしを続けてきたフェオは、それが王城の光景であることを瞬時には認識できない。


「起きたか。がんばったみたいだね、フェオ」

 かけられた声に、フェオはその方向を見る。

 どこか疲れた表情をした女性。銀髪をたなびかせる、親愛なる姉。

「姉……さん?」

「ああ。シルヴィアおねーちゃんだ」

 小さく微笑む姉の纏う雰囲気が、なんだかこれまでと少し違うような気がする。

 ――それを言うなら、彼女フェオのほうこそ短い間にいろいろと変わっているのだが。

 部屋を見回せば、辺りには複数人の人影が揃っている。広い部屋の中で、各々が自分の居場所を見繕い、それぞれ静かに座っている。まるで、何かを待っているかのように。

 その大半が見覚えのある顔だった。

 姉のシルヴィアを始め、ここまで一緒に訪れたアイリスにユゲル、雷獣との戦いの際に姿を現したウェリウスとピトス。その他、幾人か忙しなく動き回っているのは、おそらく王城で働いている人間だろう。

 ――その中に、アスタの姿がないことを、フェオは不安に思ってしまう。

 まさか、という気分が彼女の胸中を埋めていく。

 その懸念は、幸いにもすぐ解消された。第三王女エウララリア、そして付き人たる武人グラム=ペインフォートとともに、遅れて姿を現したからだ。

 アイリスが立ち上がり、ちょこちょことアスタに近づいた。その頭を彼は軽く撫でる。後ろではエウララリアがグラムに目配せし、彼の指示で使用人たちが揃って部屋を辞していった。

 人払い、ということだろう。


「――さて」


 と、エウララリアが口火を切った。

 その表情は複雑で、とてもではないが王都を守り切ったことを単純に喜んでいる表情ではない。

 果たして、王女はこう言葉を放った。


「悪い知らせがある。本来ならこんな話はせず、王都を守ってくれた君たちに報いる方法を考えるほうが先なのだろうが――すまない。火急の用件だ」

「……なんでしょうか、王女殿下?」

 口を閉ざしたままの面々を代表し、ウェリウスが訊ねる。

 おそらく、王女への謁見――というか挨拶は済ませてあるのだろう。途中で気絶したフェオと違い、彼は最後まで戦線に立っていたのだろう。傷つき、どこか疲れたような表情の中で、彼だけが傷もなく、余裕の笑みを浮かべている。

 頷き、エウララリアはウェリウスに、というか全員に告げる。

 その事実を。


「――学院都市オーステリアが、七曜教団を名乗る魔術師によって占拠された」


 その言葉を、咄嗟に噛み砕いて反応することがフェオにはできなかった。

 フェオだけではなく、誰の反応もない。だからというわけでもなく、エウララリアは淡々と続ける。


「何か要求があるわけでもない。彼らの言葉はひとつ――ただ、《邪魔をするな》というだけだ。七曜教団幹部、《水星》を名乗る魔術師から発せられた声明だ」

「邪魔をするな……ですか」

「ああ。もっとも邪魔をしようにも、街には結界が張られ、内部とはまったく連絡がつかないのだがね。《水星》を名乗る魔術師だけが、ときおり内と外を行き来して、外に逃れた魔術師に連絡を伝えているだけだ。そう、オーステリアの学生が一部と、数名の冒険者以外、オーステリアに暮らす全員が今、内部に閉じ込められている。半ば人質だな。中で何が起きているのか、今のところ、こちらに掴むすべはない」

「――っ」

 思わずフェオは歯嚙みする。だがシルヴィアが何も言わないのに、フェオが言葉を発することはできないだろう。

 彼女自身は、オーステリアという街自体に思うところは大してなかった。アスタの伝手で学生としての身分は手に入れたが、それをきっかけに学生という立場に固執しなくなっているのだから。それを失っても、残念だとは思うが、悔しいとまでは惜しめない。

 ――だが、問題ならある。

 あの街には――《銀色鼠シルバーラット》の子どもたちが大勢残っているのだから。


「こうまで頼っておいて、またすぐ君たちに頼らなければならないことを、私はとても心苦しく思う。王族としてここまでの屈辱はない。――だが、戦力がないのだ。当然、楽観はできないし放置もできない。だがオーステリアは冒険者の街、そして学生の街だ。にもかかわらず、その誰もが脱出さえままならない現状、生半な戦力をオーステリアに送り込むことはできないのだ」

 思えば、王都から対抗戦力がなくなっていること自体が、教団の仕込みなのだろう。

 強力な魔術師は軒並み王都を出払っているか、もしくは行方不明になっている。おそらくはかつてシルヴィアが巻き込まれたような事件が、随所で行われていたのだろう。魔術師の個人主義が、団結しての対応を遅らせてしまった。あるいはエウララリアの兄が向かった戦争にさえ、彼らの息がかかっている可能性がある。

 あの街には才能ある魔術師たちに冒険者がいるのに。レヴィがいて、セルエもいて、近場にはシグウェルとメロさえいるはずなのだ。

 異常事態だと言って、間違いではなかった。

「――君たちだけが、頼りなんだ」

 憎々しげに、あるいは苦々しげに頭を下げるエウララリア。自らを情けなく思っていることが、ありありと受け取れた。本来なら、それでも立場的には命ずればいいだけだ。管理局登録の冒険者も、オーステリアの学生も、揃って管轄自体は王国にある。もし命じられた場合、戦いの場に出ることは決まりとしての前提なのだ。

 それでもエウララリアは頭を下げる。それがきっと、彼女なりの筋の通し方だから。


 彼女の言葉を受けて、初めに口を開いたのはアスタだった。

 それまで脇に控えていた彼は、軽く肩を竦め、全員を見回すように言う。

 気軽な、いっそ軽薄とさえ言える態度で。


「……とまあ、それが王女殿下の頼みだけど、どうするよ?」

「言われるまでもない、ね」

「ええ」

 答えたのはウェリウスと、そしてピトスだった。

 三人の学生は、それぞれ顔を見合わせうようにして笑う。

「あの街は、僕たちが住む街だからね。そこが襲われたんだ――誰に言われなくたって、必ず行くに決まってる」

「わたしたちのねぐらを、好き勝手に荒らされるのは堪ったものじゃないですね。ウェリウスくんの言う通り、あの街は冒険者の街です――わたしたちの街です。止められたって戻りますよ。決まってるでしょう?」

「――だ、そうだぜ?」

 ぽかんとした表情のエウララリアに、苦笑してアスタは言う。

 そう、そんなことは頼まれることですらない。自治と自立を重んじる魔術師たちが、そんな真似を許すわけが初めからなかったのだ。


「いいのか、アスタ?」

 口を噤んだエウララリアに代わり、問うたのはユゲルだった。

 彼の視線は鋭い。普段はどこか疲れたような様子でいることの多いユゲルの、それは珍しくも真剣な表情で。

「奴らはあくまで《世界を救う》と宣っている。奴らなりのものとはいえ、大義名分があるということだ。そして実際、それらは一度、俺たちが失敗した(丶丶丶丶)ことでもある。それでもお前は――自信を持って教団を止めることができるのか?」

「――できるね」

 アスタは宣言した。わざとらしく顔を歪め、気に食わないと彼は言う。

「気に食わない――連中のやり方は初めから気に食わない。そんなお題目で犠牲にしていいものがあるわけねえし、連中の言っていることが本当だなんて証拠もない」

「では、嘘だと?」

「本当ではあるんだろうさ。だけど、俺たちに全てを話したわけじゃない。俺たちには、まだ知らないことがある。知らなきゃならないことがある。――あいつらはまだ、どうやって世界を救うのか、その方法を俺たちに話していない」

「知ってしまうことが未来を――運命を決めてしまうこともあるぞ」

「だとしても、だよ。だいたい世界を救うのにオーステリアを占拠するってなんだよ、意味わかんねえだろ。あいつらはまだ何かを隠してる。少なくとも、それが何かを知るまでは――あいつらは、俺たちの敵だよ。違うか、教授?」

「――そうか」教授は目を伏せ、小さく答えた。「それならいい」

「まあ……俺、オーステリアにはまだ行けないんだけどな?」

「……え?」

 咄嗟に呟いてしまったのはフェオだったが、そのときほぼ全員が彼のほうを見ていた。

 あのユゲルでさえ、どこか驚いた風にアスタを見ている。


「――こんなこと言っといて悪いけど、すまん。行くべきところが……行かなきゃならないところがあるんだ」


 悪いな、とアスタは言う。皆も、彼が逃げ出すなどとはさらさら思っていないが。

 訊ねたのはウェリウスだった。


「どこに行くのか、訊いてもいいのかい?」

「俺の師匠……アーサー=クリスファウストのかつてのねぐらだ。俺にはあいつがなんの理由もなく教団に協力してるとは思えない。あのクソジジイは、たとえどんな理由があったって、そもそも誰かに従うような人間じゃねえよ。――何か、残してるはずなんだ」

「……そうか」

「シャルのことも気にかかるしな。今さら連中が、仲間を増やそうとする理由はわからん。あいつがシャルを連れてった理由もな――その辺りのことを、知っておきたい」

 だから、とアスタは言う。

 その信頼を口にする。

「悪い――遅れてでも必ず向かうから。必ず行くから、それまで、お前らにオーステリアのことを任せてもいいか?」

「馬鹿にしてもらったら困るな」ウェリウスはやはり笑う。「君の力なんて必要ないさ。僕らだけで充分だ。君が来るころにはきっと、全てが終わっているはずさ」

「お前が言うと、本気で説得力があるから困るぜ」

「何、この程度なら《紫煙の記述師》の手を借りるまでもないと思っただけさ」

「ふざけろ。今はもう、お前のほうがたぶん強い。戦って勝てるとは思えないな」

「試してみるかい? 僕らの三回戦目を」

「やめとくよ。――お前には、勝ち逃げくらいでちょうどいい」

 そう言って笑い合うふたりが、いったい何でもって通じ合っているのか。

 アスタは次いで視線をずらして、

「そんなわけだから――ピトス、フェオ、シルヴィア。三人にも頼む。悪いな、でも――頼れるのはお前らくらいなんだ」

「もちろん」頷くシルヴィア。「ようやく君に対して借りを返せる機会が来たと、そう考えるだけさ、僕らは。行く理由なら――私自身にもちゃんとあるしね」

「うん」

 と、だからフェオも答える。

 応えたいと、そう思う。

「アスタに言われなくたって行くよ。あの街には仲間がいるし、教団にはまだ借りがある。もうひとりで戦うなんて言わないけど――それでも、《水星》にはまだ返すものがあるよ」

「……心強いな。お前らは、俺よりずっと早く、その場所にいたみたいだ」

 自嘲するようなアスタ。そうして最後、彼はピトスに目を向ける。

 ずっと黙っていた彼女は、やがて仕方ないなとばかりに溜息をついて言った。

「本当に。そういうこと、ギリギリまで黙ってるんですから酷い男ですよ」

「酷い言い方だな……すまん。さっき決めたんだ」

「でしょうね。まあ、いいです。アスタくんのそういうとこに、突っ込み入れてるようじゃ話が進みませんからね。勘弁してあげます」

「……お前には、一生勝てるって気がしないな……」

「もちろん」ピトスは頷き、笑みを見せた。「一生尻に敷いて上げますから。一生――離してなんてあげませんから」

「……」

「だから、どうせ危ないことするな、なんて言っても聞かないんですから――せめてちゃんと帰ってきてください。オーステリアに。わたしたちのところに。離れていてもひとりじゃないってこと、ちゃんと覚えていてください――それだけで、許してあげますよ」

 ピトスは微笑み、アスタは笑った。エウララリアやウェリウスも、ふたりの間に流れる空気の違いには一瞬で気づいて、少しだけ厭らしい笑みを見せる。普段通りであることの大事さを確かめるように。

 シルヴィアは、ちらとフェオを窺った。彼女だってこの空気の違いには気づくわけで、だから妹がどう思っているのかが気になったのだが――。

「……」どうやら。

 愛しき妹は、その変化に何ひとつ気がついていないらしい。

 そういうところ、残念ながらかなり鈍感なのがフェオという少女だ。シルヴィアはもう、何にも言及しないことにした。

 そして、アイリスは。


「……アスタ。わたしは……?」

 キョトンと首を傾げるアイリス。だがその表情には、確固たる意志が見えている。

 何を言われてもアスタについていくと。どれほど説得されても屈しないと。

 それを見て、アスタはアイリスと同じ高さの目線にまでしゃがみ込み、彼女を手招きしてこう言った。

「アイリス」

「うん」

「悪いんだけど、アイリスは――俺といっしょに来てくれるか?」

「……!」

 言葉に、少女は目を見開く。

 そう言われるとは、思っていなかったみたいに。

「俺さ。最近気づいたんだけど、どうやらひとりじゃ駄目みたいなんだよ」

 その発言に、方々から「今さらか」「ああ、そういうとこありますよね、アスタ様」「ははははは」「え、そう……?」「まあ逆にそこがいいという説もあります」「私も、昔はそうでしたからな」「何、グラムほどの方も」などと茶々が入ったが一切無視して。

 アスタは続ける。

「あー……だからさ、俺といっしょに来て、俺のこと手伝ってくれると嬉しい。いいか?」

「――うんっ!」

 ぴょこんと跳ね、嬉しそうにアスタへと近づいていくアイリス。

 その様子を、全員が微笑ましそうに眺めていた。


「よし――そんなわけだから、教授はみんなをオーステリアまで頼む」

「俺には何もなしか?」

 当たり前のように言うアスタに、ユゲルが笑ってそう言った。

 珍しく、冗談を口にするみたいに。だからアスタも笑って答える。

「当たり前だろ。お前らにはなんの理由もなく頼るし、見返りなんか用意せず頼むさ。不満があるか?」

「ねえよ。わかった、俺にもやることはあるからな――俺が、出よう」

「当たり前だ、たまには働け」

「ああ」

 そんな風に笑い合うふたりは、やはりかつての仲間らしく通じ合っている。

 それで充分だった。

 ――やることはすでに決まっていて、それをやろうという仲間がこうして揃っている。


 それで、できないことなどあるだろうか――。


「――頼んだぜ、みんな。七曜教団の企みを止める。オーステリアを――取り戻すぞ」


 あるわけがない、と全員が思った。

※あとがき※


 第四章、完結です。ここまで読んでいただき、本当にありがとうございました。

 加えて活動報告にて、書籍版『セブンスターズの印刻使い』第2巻の発売日やカバーイラストをお知らせしております。

 合わせてご閲覧いただければ嬉しいです。よろしくお願いします。


 ……しかし長かった。三章より短くなるとか大ウソついて本当に申し訳ない……。

 正直、こんなにかかるとは思ってませんでした。見込みが甘かった。

 ともあれ、どうでしょう。第四章『王都事変』編、お楽しみいただけたでしょうか。

 ようやくアスタの――七星旅団の過去が描けて、作者的には大変ながらも楽しかった章です。伏線も多くが回収され、次章はついに七曜教団との全面戦争と相なります。

 セブスタは今後も、章を進むごとに熱くなっていくことをお約束しますぜ!


 それでは、今後の予定などはまた活動報告に記載します。本編より先に短編章……というか実質的に本編みたいな話とか過去編とか、いろいろ挟むとは思いますが。

 次回、第五章『学院都市陥落』編にてお会いいたしましょう。

 わあ不穏☆


 感想や評価やレビューなどなど、心からお待ちしております!

 それではー。

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