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【悲報】AI物語~俺の書いた小説が、俺が書いたものではなかったら~

作者:小宮めだか
それはAIを用いた小説をそのまま投稿し、人気を得てしまった男の顛末記

「ふざけんな! 俺の小説がテンプレ悪役令嬢に負けるか!」

ランキング562位の箸にも棒にも引っかからない自称作家・月影諒太。渾身の自信作『魔王学園の(中略)美少女オンリー(後略)』が爆死した彼が、絶望の中で手にしたのはAI『Chat‐JOKER』だった。

AIが出力した完璧な【追放ざまぁ】小説『無能と追放された俺のスキル【鑑定】実は世界唯一の【神眼】でした』それは瞬く間にコンテストの大賞を受賞。諒太は一気に人気作家の仲間入りを果たしたかに見えた。

「俺は、天才だったんだ!」

だが、その栄光は本当に【彼】のものだったのか?
AIで小説を書くということの是非を問う、数話で終わる短編物語。
絶望
2025/11/03 13:22
劇薬
2025/11/04 07:00
受賞
2025/11/05 07:00
転落
2025/11/06 07:00
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