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外の世界

外に出る用意をした。


夜迦の所持品を選び一番いいものを選んだ。


それを着た。


扉を開ける。


扉を開けると目の前には美しい光景が広がっていた。


自然を感じる。


鳥の囀りが聴こえる。


空を見て、


「綺麗だ」


思わずそう言ってしまう程美しかった。


「何をしようかな、10年か。」


そんな事を放っていた時にある声が聞こえた。


「誰だ、お前」


老けた老人の声だった。


下に視線を向けるとそこには老人がいた。

歳は72に近い位だろう。


「僕は、笠井奏多です。」


「聞かぬ名前だな、」


疑う目で自分を見てくる老人。


「まあ別に害のある人には見えないからな。自己紹介を忘れておった。私は九條だ。50年前に異世界に来た。」


なんとその老人は俺と同じ異世界に来た人間だったのだ。


「まあいい。わしの元に着いてきなさい。」


「わかりました」


行く宛がないので俺は着いて行った。




「お前、能力はなんだ」


「代償転換です。」


「成程」


九條が納得したような動きをする。


「なぜ、俺を連れてきたのですか」


「古い縁があったもんでね」


凄い切なそうな表情をする九條。


九條の目には曇っている黒い雲のような内が分からないような暗く黒い呪いのようなものが浮かび上がっていた。


「これからお前には5年程度修行をしてもらう。」


何故俺に修行をつけるのだろう。


「お前は未熟だ。」


(夜迦のようにはなってほしくないからな)


「わかりました。」


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