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第七話 新たな能力。

【代償転換】


俺は能力を使い洞窟王を転換させようとするがそれは出来なく、アナウンスが流れた。


「代償転換は人に対して機能しません。」


人に対しては機能しないのか。


でもこれでわかった。


洞窟王は人間だと言うことだ。


【代償転換】


俺はまた能力を使い、床に落ちていた棒を剣にする。


【身体強化】


体の根本的な強さを上げ、相手に近づく。


【破傷魔】


洞窟王が能力を使った。


斬撃が飛んでくる。


俺はそれを頑張って避けるが、腕に少し掠った。


腕に凄い痛みが走る。


【波動再生】を使うが傷が治らない。


【能力詳細】


破傷魔の能力を見てみる。


【破傷魔】魔力を使用し斬撃を飛ばし当たったら再生する事も出来ずに定期的にダメージを喰らいます。ですが使用者が死亡すると能力は消去されます。


「クソ、強すぎる。勝てる感じじゃない。」


「そんなものか人間やはりお前は変わらないな、奏多」


何故俺の名前を知っている。


「あいつらに嵌められた時も無様だったな。」


「やめろ」


「弱い」


「やめろ」


感情が昂る。


【復讐能力】発動


復讐能力が発動された。


体が軽い。


今の自分ならこいつに勝てるような気がする。


【波動再生】


体の傷が回復する。


だがすぐに傷が出てくる。


俺はこの時気づいた。


能力が倍増していることに。


【代償転換】


「交換、この空間にあるもの全てを選択」


「了承しました。交換します。」


自分の手に剣が現れる。普通の剣とは違いオーラが宿った外見のだ。


「何故お前は変化している。」


よく自分を見てみると、髪の一部が赤黒く染まっていた。


目の色もだ。


【破傷切 斬】


高速で斬撃が飛んでくる破傷魔とは違い大量にだ。


【身体強化】


今の俺は復讐能力によって能力が強化されている。だからか体がとても軽かった。


そして俺はそれを使い斬撃を避けている。


また気づいた事がある。


それはこの【身体強化】は身体の強さを上げるだけではなく根本的な物も強化している。


洞察力、観察力、反射神経までもが強化されているのだ。


「何故避ける、さっきの間に何が起きたと言うのだ。」


「俺はお前を倒す、それだけだ。」


【代償転換】


「選択、洞窟王」


選択をするとアナウンスが流れた。


「一分以内に魔王剣を洞窟王にさせば認証します。」


【身体強化】


【魔王剣 斬】


【破傷魔 地獄門】 


洞窟王の前にバリアのようなものが出来上が

る。


俺はそれを壊すように突っ込んだ。


バリアが壊れて魔王剣が洞窟王に突き刺さる。


「承認しました。」


「終わりだ、洞窟王」


俺がそう言うと洞窟王の顔を覆っていたフードが風によって脱げた。


顔はとても美しかった。


そして少し優しく笑顔にし、洞窟王は言った。


「セツナ、俺はダメだったみたいだよ」


魔王剣ごと洞窟王は消え去り服が残った状態になった。


服には名前が書いてあり、夜迦 碧


と書いてあった。


夜迦 碧とは中学一年の頃に行方不明になった同級生である。


性格はいい奴だったが何故か絡み辛い人だった。


「夜迦、ありがとうな」


そうやって微笑むと空気を壊すかのようにアナウンスが喋った。


「代償転換を起動しました。転換するのは代償の全てです。」


それが流れると体に異変が現れた。


服が暗殺者が着そうな動きやすい服、首には赤いペンラント、そしてポケットには謎の四角い箱があった。

ステータスが気になったので見てみる。


「ステータスオープン」


笠井 奏多

全体基礎体力10000000

平均基礎攻撃力5000000

全体魔力Over

能力【破傷魔】【破傷切】【火香地獄門】【魔王剣】【代償転換】【能力詳細】【能力分解】

【再生眼】【復讐能力】


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