夢という名の目的地
あなたの夢はなんですか?
幼いころに持っていた自分の夢
一体いつ失くしてしまったんだろう?
どこへ忘れて来てしまったんだろう?
大切な心と一緒に
大人になるにつれて
周りのことばかり気にして
ずれないよう、はずれないように
みんなに合わせて、同じ歩幅であるいて
いつの間にか自分のペースを忘れてしまって
気がつけば自分の目指している場所を見失ってた
皆が皆同じ場所を目指してるわけじゃない
そんなことに気づかずに一緒に歩いていたから
愚か者の自分ぶっ飛ばして
その夢に向かって歩いて行け
どんなに辛い険しい道だって
何度でも立ち上がって
何度でも立ち向かって
中途半端な気持ちはいらない
中途半端で終わりたくない
立ち止りあたりを見回して
自分の目的地を探して
その間に皆は進んで行ってしまって
結局そこに僕だけが取り残された
一人の不安と孤独から
焦りと恐怖が襲ってくる
動けないでその場に座り込んで
ただ誰かが来るのを待っていた
でも結局自分の目的地は
自分しか知らないから
誰かが来てもなにも変わらない
見えなくても進むしかないんだ
怠け者の自分蹴っ飛ばして
その夢に向かって走って行け
どんなに馬鹿にされ笑われたって
何度でも立ち上がって
何度でも立ち向かって
中途半端な気持ちはいらない
中途半端で終わらせたくない
どんな困難も乗り越え
なに振り構わず
馬鹿になるくらい一生懸命に
人生に正解はないから
自分の信じる道を進むのさ
努力せずに諦めるなんて愚か者の選択肢
いつでも出来るから後でいいやなんて怠け者の選択肢
夢叶えるための選択肢を選んで行け