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月越え橋でまた会いたい

作者:折笠かおる
月越えという名の橋を渡り西嶋マサトがやってきたのは、巨大な月の放つ淡い光によって染められた灰色の街。そこはいわゆる死後の世界。この街に着いてマサトが始めに知らされたのは、自らの命が何者かの手によって取引されてしまっていたということ。それは魂の取引と言い、別々の人間の寿命を互いに取り替える行為だという。そしてその取引を行った者には、再び生まれ変わるための試練が待っていた。 一方時は遡り、マサトがまだ小学生の頃の西嶋家では父が行方不明になり、そしてそれをきっかけに様々な事件が巻き起こる。この二つの世界を繋げるキーワードは『鍵』。生きているうちに見つけなくてはいけない『人生を切り開く鍵』とは? 灰色の街で見つけなくてはいけない『睡蓮の鍵』とは? 生前の物語と死後の物語が同時進行し、ストーリーは複雑に絡み合っていく。
第一章 灰色の街
2013/02/24 22:13
第二章 失踪
2013/03/02 17:32
第三章 死神
2013/03/03 23:08
第六章 悲劇
2013/03/24 18:52
第七章 探索
2013/03/31 19:40
第八章 手紙
2013/04/07 22:50
別章
2013/04/21 20:00
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