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『原文帳の紙の神』

作者: 成城速記部
掲載日:2026/03/17

 寺の小僧が、和尚に連れられて、ある檀家の法事に行った。檀家の家でお茶を飲んで、帰り道、小用が足したくなって、路傍でしようとすると、和尚が、これ小僧、道には道祖神という神がいらっしゃるから、そんなところで用を足してはいかん、といさめた。仕方なく、小僧は、田んぼに向かってしようとすると、田んぼの神様が、川に向かってしようとすると、水神様が、と言う。原文帳に染み込ませてはどうかと考えたが、和尚が、紙の神が、と言うので、小僧は、せっぱ詰まって、和尚に向かって用を足した。和尚が、なぜ、わしに向かってそんなことをするのかと文句を言ったので、小僧は、和尚様には髪がありませんから、と答えた。



教訓:だじゃれは、言葉遊びの基本である。

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