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目覚め-8

 香は飛び起きた。ものすごい量の汗が出ていた。

「わあ!・・・。夢?」

 さっきのは、夢だった。しかし、なんだか結構リアルだった。

 夢の中の自分は何だか別人だった。外見は香そのままだ。だが、何か暗黒のオーラのようなものが出ているように見えたのだ。あれは一体何なんだったのか・・・。

「ど、どーせ夢だし。忘れよう。」

 香は時計を見る。時刻は6時29分だった。

 香はベットから風呂場へ移動し、シャワーを浴びた。それから、朝食を済ませ、服を着替えて、歯磨きをすると8時になっていた。

「そろそろ行くか。」

 峰子はまだ寝ているので、手紙をそっと置いておいた。

 そして、小声で行ってきますと言い、家を後にした。


 峰子は本当はもう起きていた。寝たふりをしていると、香が入ってきて手紙を置き、行ってきますと小声で言って、出て行った。

 それから、峰子は眼をあけて、その手紙を見た。そこには、


5時ぐらいに帰ってきます。

香より


と書かれていた。

 峰子は早速、いつものようにパソコンを起動して、香の監視カメラの映像を見た。香は、まだ駅で電車を待っていた。

 峰子は朝食を食べた。そのパソコンの監視カメラの映像を見ながら。


「間もなく、8時20分発の列車がまいります。」

 香は、電車が来ると5号車に乗り、あいている席に座った。

 そしてケータイを取り出し、光にメールを打った。


いまどこ?


するとすぐに返ってきた。


もう着いた!!


はやいよぉ。


だって、昨日のが結構悔しかったから^^


^^じゃあね。


あぁ。


 香はケータイをカバンにしまい、少し眠った。

 そして、しばらくすると「間もなく、●▽駅〜●▽駅〜」と聞こえてきたので、扉が開くと香は降りた。

「ふぅ。」

 この駅からドッグランドまでは歩いて約5分だ。

 香は少し早歩きで歩きながらなぜか楽しいはずのこの後の光とのデートを少し不安に思っていた。それは、きっと、寝ている時に見たあの恐ろしい夢のせいだ、と香は思った。

すみません。今回メールなどがあって、少し短くなってしましました。

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