表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
26/28

新世界

 更新遅くなりました、申し訳ありません。

 もう一話投稿したときに、期間空くとお知らせする予定だったのですが、投稿できませんでした。

 とりあえず、散策するしかないだろうが、どっちに行けばいいのかも分からないしな。

 なら、上から一回辺りの地形を確認するか。


「直線超越!」


 その言葉でスキルが発動して、俺は真上25メートルほどに一瞬で移動する。


「おお!」


 俺がいる森を少し進んで抜けると、丘があり下ると人工物らしき壁、いや城壁のようなものがある。

 さらに振り返ると後ろにはあり得ないぐらいの大きさの木が遠くに見えた。

 一秒に満たないくらいの時間がたつと、俺の体は落下を始めた。

 さすがに、このまま落ちると痛すぎるので、次元の門を展開する。

 そして、中からお手製パラシュートを取り出してゆっくりと降下する。

 間もなく地面に着地する。


「まず、どこに行こうか?」


 あのファンタジーあるあるのデカい木に向かうか、あの城壁に向かうか。


 キィ――イン!

 甲高い声、鳴き声が森に響く。

 そして、巨大な影が空より落とされる。


「ドラゴン?!」


 頭上を通り過ぎたのはドラゴンだった。

 そのドラゴンが向かったのは、城壁がある方向。


「行先は決まったな 直線超越!」


 スキルを使って移動するとはいえ、障害物のない空を飛ぶドラゴンと森の中を走る俺では、当然ドラゴンの方が早く城門に着いた。

 ドラゴンは城壁の少し上でホバリングしながら、口を少し開ける。


「ブレスみたいだな」


 そこで、森を抜けた俺は一気にドラゴンに近づき攻撃を当てようとした……


「え?」


 城壁の上から、幾つもの魔法が放たれたのだ。


「誰かいるのか」


 だが、ドラゴンに半端な魔法を何度撃ったってあまり効果はない。

 助太刀といこう!


「直線超越!」


 一瞬で俺の体は空へ投げ出され、視界のほとんどがドラゴンの大きな体で埋められる。


 俺はドラゴンに向けて押し出した両手に


 体内の魔力が急速に込められていく。


 1秒も経たずに並みの魔導士の総魔力量ほどが込められる。


 そして、目が焼き切れるような光を帯びて熱線として放たれる。


「ドラゴンブレス!!」



――――――――――――――――――――


《ドラゴンブレス》




自身の魔力を圧縮して熱線として放つ、また威力は込める魔力に応じて変化する


――――――――――――――――――――



 ♦︎♢♦︎


 二人を探すのが一番だと思うさな。

 けど、手がかりもないし……


 悩んだ挙句、やはり食料の確保をまずしようさな。

 

 森だと食べられる魔物は結構いそうだけど、視界が悪いし、囲まれれば私一人ではどうしようもないし、やっぱりあの大木を目指そうさな!


 進み始めてすぐに、川がある。

 かがんで、右手を川の水に入れる。


「冷たいさな!」


 じゃなくて、

 風魔法を発動して、水の一部を浮かばせて

 厚さ20センチメートルくらいの板状にする。

 そして、氷魔法を使う。

 水が私の方から凍り始める。

 そして、あっという間に氷の橋が出来た。


「よし! 出発さな!」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ