生まれ変わり
まだまだ始め
僕は死んだ。
理由はなろう系の物語が好きだったから、生まれ変わって最強になりたかったから。
死んですぐに目を覚ました。
「ここは…天国?」
気づけば天国みたいなところに飛ばされていた。
僕の前には神々しい人がいた。
周りには天使みたいなのがいた。
「お前は死んだ」
冷淡に言われてしまった。
そして神々しい人はまた口を開き―――
「お前には二つの選択肢があるこのまま別の世界に生まれ変わるかそのまま天国に行くか選べ」
もちろん僕は言う。
「別の世界に生まれ変わらせてください」
「わかった、じゃあ記憶は残してほしいか?」
もちろん言うことは決まっている。
「はい、残してください」
「わかった、お前が生まれ変わる前に一つ能力をやろう、授かる能力はランダムだがせいぜい頑張るがいい」
「わかりました」
「準備はいいな?」
「はい」
「目をつぶれ、また目を開けばそこは別世界であろう」
僕は目をつぶってまた目を開けた
そしたら目の前に二人の人がいた。僕は赤ん坊になっていた。
その瞬間わかった、この人たちが僕の両親になるのだと。
そして僕は赤ん坊らしく泣いた。
暇なときにたぶんこれ作ります。いま大切な期間なのでそれが終わるまでたぶん投稿はないです。投稿がなかったら忘れてると思ってください。後たまに短編の方作るかも。似たようなものがあってもパクってはいませんあんまり別の作品は見てないので