冒険の始まり
これから投稿していくシュンクです。
よろしくお願いします^^
僕は欲しくてたまらなかったゲーム機を手に入れる
ことに成功した。その時は叫びそうになってしまった
がまぁそれはいい。
そのゲーム機の名はテレビにゴー30である。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「おーい田宮遊ぼー、テレビにゴー30やろうよ」
「わかった。あと2人連れてくる」と返事が来た。
この返事が来た瞬間
「よし!」と心の中で思いながら家に全速力で家に帰った。
家に着くと家の前にみんながもう着いていた。
「早くテレビにゴー30やろうぜ」と山上が言った。
それから早く家に入り素早くゲーム機をセットし
説明書を読んだ。
(このゲーム機はテレビの画面の中に入り、実際に自分の体を動かすことでゲームをプレイする事が出来ます。)としか書いていなかった。入り方はわかっていたからよかったが。
「まだかよ」「早く早く」とはやくゲームをしたいようだ。
セットが終わり、電源を入れた直後の事だった。
それからみんなが一斉にテレビの画面に手を付けた瞬間に吸い込まれてしまった。
・・・・「んここは何処だろう」・・・・
見渡すとゲームタイトルが映っているスクリーンに
360度囲まれている。数えてみると30個程度ほどある。
さらに周りを見渡すととても綺麗な青空でアニメでしか見たことがないような大草原が広がっていた。
僕が言った、
「あれみんなは?」
「おーいこっちだ!早く来い」
3人の声がした。前を見ると3人がいた。
それから3人に合流することが出来て安心した。
田宮が言った
「なぁこのバルーンファイトやろうぜ」と。
みんなは賛成し、その大きなスクリーンに飛び込んで行った。が、
この世界は想像していたよりとても過酷なゲームだった、
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
これから4人の壮大な冒険が始まろうとしていた。