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詩集2  作者: 明葉いより
4/7

つぶやきの詩【価値】

1、

あなたの振る舞いが

わたしの価値を決めるのよ



2、

きみは何かにつけて

他人を見下し「無価値」と言うが

そう言う自分が

最も無価値だって思わないのか?



3、

価値だけすべてじゃない

でも価値が基準の一つになる



4、

人によっては見向きもしない

無価値なゴミだけど

見る人によっては

黄金以上の価値を持つ


なぜかこういう物を好む人ほど

富んだ教養があって

こういうガラクタみたいな物に

価値を見出すのさ



5、

数千年前は

『それ』が本当に貴重でね

莫大な価値があったんだよ

金のある人間は馬鹿みたいに

探し求めて欲しがってた

不老不死の薬なんだけどね


人間に浸透しすぎて

種族の絶滅を招いたんだけど


まあ俺たちには

嗜好品の一つに過ぎない

だって寿命なんてないし

老けることもないし

悪魔だから

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