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⑹『回想録という文字列』

⑹『回想録という文字列』



回想録の、回想録的役割は、俺はここでは、必要とはしていないのだ。勿論、考慮することはあるが、あくまで、回想したもの、という意味合いでの回想録が、非常に重要なのである。回想録は、様々を、俺に教えてくれる。



ではあるがしかし、回想録が回想録であることを放棄せずに、ただ有るが侭の、ーこれは以前も述べていることではあるかもしれないという、一つのr述懐を込めた上でー、回想録であってくれることが、何より重大事項なのである。



まさに、回想録という文字列が、その文字の数々が、俺に寄与するところの、粛々とした、状態反応が、俺には最重要だ。何れにしても、書くこと、書けること、こういう前提を基にした上で、俺は回想録を必要とするのだ。

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