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意識と無イシキのあいだ

作者: 宇涙橋玄斗

言ノ葉の海を游ぐ 夢と現実の狭間で


浮かんでは消え 消えては浮かぶ言葉たち


ときには、 突発的に発生する

渦に巻き込まれるコトもある だけど

言ノ葉の海は助けることをせずに

深いふかいフカイ場所へ引き込んでいくのだ


―――――――――


微睡んでいると無意識のリョウイキに

迷い込んでしまうことが

ときどき、ある。


そこには映像だったり、

言ノ葉だったりが


無限に続く海のように

ムゲンに拡がる大地の様に

果てしない宇宙のように


様々なカタチで渦巻いている。


そんな渾沌とした場所を

泳ぎながら、ボクは

言葉を編んでいく 綴っていく


頭の中で文章が完成すると

紙に スマホに パソコンに

吐き出して、

そして、

小説や詩になってゆく


無限に広がる無意識のなかで

ボクは、何を思うのか?


それは自分も分からない、カミサマが決めることだから




目を閉じて思考の海に身を投げる・・・・・

そこには様々な映像や言ノ葉が

渦巻く場所で在り・・・

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