表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
異世界オタクと猫少女  作者: リクヤン
1/2

始まり!

初めて描いてみたのですがどうでしょうかよかったらコメントして下さいツイッターもゲーム生活という名前でやったいるので良かったらフォローお願いしますこれからも時間があるときにできるだけ書いて行くので更新ペースは遅いと思いますがよろしくお願いしまーす!

俺の名前は佐藤 優馬学校では普通の生活をしている。実は隠れオタクでクリエイターズと言うサークルをやっているまぁそこまで人気無いけど(^_^*)

『ぉーぃおーい』

ハッと目を開けて横を見ると隠れオタク同士の春木がいた。

(普通に忘れてた)

『どうした?』

『はぁーやっぱり聞いてなかった。次のサークルのゲームどうするって聞いてんだよ。』

『普通そうゆーのはサークルの皆んなと話すんじゃないのか?』

『良いだろ別に個人の意見として』

『うぅーんまぁ攻められたらお前のせいにすればいっか。』

『おい やめろよ』

と春木の話しを適当に流していたらチャイムが鳴って昼休みが終わった。

『午後の授業やだなー』とか言いながらイヤイヤ教室に向かう俺たち。

一応授業には出てる。成績は落としたくないからな。父さんが怒るしまぁ実の父さんじゃないけど俺は・・・まぁ話すと長いからいいかいつか話せば。

午後の授業が終わってクリエイターズの部室?みたいなところに行くと言っても使われてない旧校舎の部屋なのだがそんな自分生活の事を考えながら部室ドアを開けて部室に入るそこにはいつもの4人が座っている。

『遅いーゆうー』

『何言ってんだ時間ぴったりじゃねーかよ』

今喋ったのが桜

『あ、優馬遅いぞー』

『二回も同じ事言わせんな!お前がメールした時間ぴったりじゃねーか』

コレが友也

『オラオラオラ』

『クッソーまた負けたー』

ゲームしてんのが春木とユイ

『あぁー優馬おかえりー』

『あーハイハイただいまぁー』

『おそかっ』

『もういいよ!』

『遅かっなー』

不意打ちだと!ユイにツッコんだ隙に言われた!

『お前もうわかってるだろ』

『まぁ2回続いたらもう最後までやるだろ』

『そうだな!』

『なんで声揃えて言うんだよ!』

とかそんなくだらない話しをずっとしているうちに下校時間だ。

『じゃあ、また明日なー』

『あーじゃあなー』

と桜、ユイ、友也と別れた。

『はぁー今日もしなかったなー』

『何を?』

『何を?じゃねーよ。サークルのクリエイターズの話』

『してたろ少しだけど』

『あんなの話した内に入らないだろ。強豪サークルはもうゲーム作りに入ってんだぞ。はぁーこんなんじゃ勝てねーよなー。勝てねーならやってる意味ないし俺サークルやめよっかなー』

『いいんじゃねーの』

『は?!』

俺は何秒か歩くのを止めてしまったがすぐにまた歩き始めて春木に言った。

『えっそんな簡単にいいの?』

『いいもなにもみんなやめよっかなーって話してるし』

『えっいつの間に俺知らなかったんだけど』

『まぁ優馬は真面目にやってたらここまで続いたサークルであって優馬がいなくなったらやる意味ないし。』

俺はラインのサークルのグループでみんな俺がやめたらやめるって本当か?と今までないスピードで指が動いた。それを送信するか少し迷ったが体が勝手に送信ボタンを押した。

その文に既読がついて数秒後に他の3人からそうだよと一言届いた

『本気でやってたのは俺だけか・・・。』

画面を見てるうちに目が曇ってきた。そして次の瞬間画面に水滴が落ちた。目をこすって春木を置いて無言で走った。数分で家に着いた。電気はついて無いいつもどうり父さんはバイトだ。机には夜ご飯が置いてあるご飯を食べて自分の部屋のベットに倒れこんだ。そして頭の中でサークルの事が走馬灯のように見えた。しばらくして涙が溢れた枕で顔を隠して数十分泣いていたそれくらいの価値があのサークルにはあった。

いっそ異世界とかに行かせてほしいそんな事を考えながらベッドの上で寝そうになっていた。

コレは夢を見ているのだろう目の前には真っ黒な部屋が広がっている。そこに一人ドャ顔をしている男性が白いイスに座っている。

(む か つ く)

『おい お前異世界に行かせてやる』

『はい?』

と言ってキョトンとしてしまった。

『だーかーらー異世界に行かせてやるって言ってんの。』

『なんで俺が?』

『異世界に行きたいって言ってたろ感謝しろよな』

(むかつく)2回目

『けどまぁ今の生活もドン底出しいっか』

『そんな簡単でいいのか。なら さっさと送るぞー』

『あー あと異世界コミケで売り上げ1位とったら戻って来れるからなー』

『多分ずっと異世界にいるさ...』

そうすると足元に青い輪っかが浮かび上がってきた。

そして目を開けてられないような光が出でき

た。そこからしばらく記憶が無い。そして目を開けるとそこは

『・・・異世界なのか』


どうだったでしょうか自分的には結構いい感じにできたと思うのですがよかったら感想やアドバイス、質問などもドシドシ下さい。少しずつでも直していきたいと思うのでこれからもよろしくお願いします

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ