しまったぁ!あらすじと本文が逆になっちゃったぁ!
”小説Kになろう“に最大の恐怖が訪れた。
「読むと死ぬ小説」。
まるで不幸の手紙の様だがその効果は本物だ。
興味本意で読んでしまい次々と謎の死を遂げるなろうユーザー達。
①この小説を読んだ者は死ぬ
②助かるためにはこの小説を知らない49名にこの小説を読ませないといけない。
③ブラウザバックされた場合無効
④
④には感想欄を使った救済法を書こうと思ったが止めよう。
僕に死の呪いが返ってきたら困る。
本当にすまない。
僕は今からアクセス数を確認に行く。
それは“被害者”の数だ。
心は痛むがそれを確認するのは僕のアトーメントであろう。