5千PV感謝記念
本編ではございません。
筆者の感謝の気持ちを書き綴っております。
面倒でしたら飛ばしてください。
2016.7.24に、加筆・修正いたしました。
おはようございます。こんにちは。こんばんは。
このたびは、おかげさまで5000PV突破と相成りました。
文章力にも乏しい筆者の『暗闇の白い手』を読んでくださり、まことにありがとうございます。
せっかくの機会ですので、本編では説明できなかった細かいことに補足をさせていただきたいと思います。
まず、世界観。
カオルが飛ばされた? 連れ攫われた? 世界は中世のヨーロツパをイメージしております。
ゴシック建築を基準とし、パリのノートルダム大聖堂やドイツケルンのケルン大聖堂などを思い浮かべていただけたらと思います。
水道や電気、ガスなどは無く、現代の日本文化から比べれば非常に不便ですが、一部『魔宝石』の力を代替として利用し生活しています。
貨幣についてですが、単位はシルド。
白金貨・金貨・銀貨・銅貨と3桁ごとに価値があがっていきます。
なお、本編でもでましたが1シルドでパンが1つ買える価値があります。
現代だとパン1つ100円といったところでしょうか。
宿屋の主人がカオルに金貨3枚を手渡していましたが、日本円で300万....ありえないほど高価ですね。
料理のアイデア料、及び食堂と屋台の利益、相当に儲かるという目算でしょうか。
商人ですから、手付けとして支払った金額に何か特別な意味があったのでしょう。
種族に関しまして、今後も新たに登場する事になるでしょうが、第30部までの間に人間、妖精種のエルフ、ドワーフ、ホビット、猫人族、犬人族が登場しています。
少しエルフ、人間が登場する機会が多いですが、今後にご期待ください。
鉄類についてですが、白銀、至高金属、金、銀、銅、鋼鉄と本編で登場しています。
今後も増やす予定ですが、別ける事にあまり深く考える必要は無いかと思っております。
特別な金属と普通の金属、程度の認識です。
料理についてですが...すみません。
調理手順が大変文章を圧迫してしまい、読みづらい方も多いと思います。
本編では『◆』と注釈をつけさせていただいておりますので、面倒でしたら飛ばしてお読みください。
でも、料理、楽しいですよ?
あまり長く書き綴っていてもつまらないと思いますので、今回はこのへんで...
5000PV、本当にありがとうございます。
今後とも、『暗闇の白い手』をどうぞよろしくお願いします。




