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第六話 第七部 文化祭と朝早く
「おはよう。準備は出来ている?」
「もちろん出来ているよ。」
私は集合時間より早く恭花さんの学校に到着した。しかし恭花さんはもっと早く学校に到着していた。
「ねえ、私たちは上手くできると思うかな。この前はあの人たちがいるから助かったけど…。私たちだけで出来るのかな。」
「もちろん出来るよ。これまでの練習の成果を精一杯出せばできるよ。」
「そうだね。」
私は力強く返事を返した。このメンバーなら楽しんでライブが出来る…!
「おっはよー! あれ? 早く来たつもりなんだけど…もっと早くいるんだね。」
「やっほー! あっれ?」
皆が集合時間より早く到着していた。それだけライブに挑もうとする気持ちが強いのだろう。
「ねえ、ライブだけど…緊張してる?」
「もちろん…私は緊張してるよ。でも今は…楽しみの方があるよ。」
「私も!」
「もちろん私もよ。」
「それなら心配なさそうだね。宇宙人からもガンバレーって応援してくれているから。」
アリスのまた変な返事が帰って来た。だけど面白いし気持ちもリラックスできる。これで…ライブに挑めば!
「よし、皆気合入れていこう!」
私はいつもにない気合を入れて声をかけた。文化祭のライブで…頑張ってみせる!




