第五話 第十三部 収録と喫茶
「わほーい!」
私たちは何故かアリスさんに連れられてあのメイド喫茶に連れてかれた。しかし無料でご飯食べさせてくれるという美味しい条件のもとでついていった。しかし何で呼んだのだろうか。
「どうしたのありる。」
「いやー。良いことあったから頼みたかっただけ。そうそう! 私ピュアプラチナに入ることになったのよ!」
「本当に!? おめでとう!!」
メイド仲間がものすごく盛り上がっている。こういう人たちがいると本当に暖かいな。そして私たちの所に飲み物を持ってきてくれる。そして食べ物がたくさん入った大きなプレートも用意してくれた。
「はーい! これポテトとかから揚げとかたくさん入っているから。どんどんたべていいよー!」
「おお、これは良い量あるわね。」
「私の好きなエビ煎餅もある! やった!」
「いいのアリス…じゃなかった。ありる。こんなにたくさんなんて。」
「いいのいいの。その代わり私のライブ見ていってよ!」
そういってありるはすぐに目の前の歌う場所に移動した。そしてマイクを持ってすぐに笑顔になった。
「皆やっほー!」
あんなに辛い練習をした後だというのに疲れた顔を何一つ見せずに手を振っていた。そして歌いだす。体力は相当あるみたいだ。それにちゃんと本番になると思いっきり声を出してくれるのか。こういう仲間がいると本当に嬉しいな。




