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最終話 第三十一部 これからと最終確認
「準備、オッケーです!」
「それでは控え室にお願い致します!」
最終確認が終わり、控え室へと向かっていく。残り三時間でライブがスタート、そして私たちが戻ると同時に人が入ってくる。いったいどれだけの人たちがやってくるのだろうか。
「ねぇ、アレ見てみて。すごいよね。」
私たちは軽く汗を拭きながらモニターを見た。そこには今のドーム全体の様子を見ることが出来た。ゾロゾロと人が入ってくる。チケットはすでに完売、こんなにも多くの人たちがやってきた。そして家族もやってくる。私たちにとっての一番の大舞台、がんばらなければ。
「ねえ、あの時から振り返ってみて、私たち本当にすごかったよね。」
「そうだね、この期間だけでもなぜか数年間一緒にいるかのような感じもしたし。」
「私たちはもっともっとがんばらないとね。」
「だからこそね。さてと、最終確認しましょう!」
私たちは控え室で最終確認をとった。これからのライブに向けて…最後の確認を!




