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最終話 第二十八部 これからと並び
「ふぅ…それにしても月が綺麗ね。」
「本当だね。」
私たちは空を見上げている。明日にはライブが始まっていく。そして…楽しみで仕方が無い。
「一気に疲れが取れるね。これなら明日も楽しくできそうだね。」
「そうね。緊張もするけれど、がんばっていきましょう。」
私たちは緊張していた。ソロライブ、それに大きなライブになっていく。そうなるといつもより…大変になってくるかもしれない…。
「さてと、これから戻って明日に関してもっと相談していきましょう。」
温泉から私たちは出る。そしてテレビをつけるとニュースがやっていた。
「みてください、すでにライブに向けて並んでいる人たちがいます!」
「うわ、すごいね。」
私たちは外の様子をテレビで見て驚いた。私たちのためにこんなに…待ってくれているなんて。私はおもわず右手を握った。これなら…もっともっと…がんばらないと。
「皆、もっとがんばろうね!」
「もっちろん!」
「明日は最高のライブにするからね。」
「宇宙一にするのよ!!」




