表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ピュアプラチナ  作者: レザレナ
第八話 ヤングアイドルフェスティバル
177/295

第八話 第十七部 フェスティバルともう少し

「本当に…皆すごいね!」

 私達は発声練習を終えて新曲を練習していた。一味違う歌を歌えるようになった私達ははっきりと、そして力強い歌が歌えるようになっていた。

「でも…やっぱり楓はすごいよ。」

「うん、誰よりも歌にかける情熱がすごいのだもの。やっぱり音楽をやってきたことだけはあるよね。」

「私、楓みたいに歌上手くなりたい!」

「そんな、私なんて…。でも…そういってくれるのがすごく嬉しいよ。だから…もっと私も頑張る。歌としては誰よりも引っ張っていけるぐらいに!」

 楓はすごく楽しそうに答えてくれていた。だからこそ私達はもっと頑張らないといけない。あともう少し…もう少しでフェスティバルが始まる。だから…この曲をしっかりと完成させなければ…!

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ