表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ピュアプラチナ  作者: レザレナ
第八話 ヤングアイドルフェスティバル
174/295

第八話 第十四部 フェスティバルとカラオケ曲

「カラオケかぁ、私何歌おうかな?」

「なんでもいいと思うよ。でも途中から練習っぽい感じでしっかりと歌おうね。」

 私たちは荷物を置くとすぐに曲を探し始めた。そういえば前に私たちの曲がカラオケに入ると言っていたけどもうあるのだろうか?

「ねえ、ちょっと調べてもいいかな?」

「どうしたの千代乃、大丈夫だけど。」

 私は恭花さんにカラオケの番号を入れるものを借りた。そしてボタンを押して「ピュアプラチナ」と調べる。すると私たちの項目があった。

「あ、私たちの曲が入っている!」

「うっそ! もう入っているの?」

「本当に!? それだったら練習も十分にできるじゃない!」

 私たちはそれをみて少し嬉しそうに笑った。私たちの曲がいろんな人に歌ってもらえる。それがどれだけ嬉しいことか。はやく楓にも伝えたい。そうすればきっと…楓のモチベーションも上がってくれるはず。だから…私たちも上手くならないと。

「じゃあ最初は自分の好きな曲歌おう。そしたらそのあとにいつもの私たちの曲を入れて歌いまくろう。」

「賛成。さてと…私はいつものように…。」

「わーい! 私は萌え萌え的な曲を入れるよ!」

 三人とも気合が入っている。これなら…楽しくできそうだ…!

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ