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ピュアプラチナ  作者: レザレナ
第八話 ヤングアイドルフェスティバル
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第八話 第十一部 フェスティバルと聞きまくる

「うーん、いろんなジャンルをとにかく聞きまくらないと。」

「とりあえず、そこにあるスノーフェアリーの曲を聴くところから始めたら?」

 アイドルとして最高のポジションを確立しているだけあって聞くだけでも何かつかめる可能性もある。そこからまた別のものを探してみると上手くいくかもしれない。まずは何かつかむことからだ。

「そうそう、今人気の歌手と急上昇中のものを聞くといいと思うのでは?」

「うん、いくつか聞いてみることにするよ。」

「よし、それじゃあ私たちはジャマにならないようにアイドルコーナーを見ることにしよう。」

 私たちは楓といったん別れてアイドルコーナーへと移動する。見渡すとグッズやCD、チケット情報などある。その中には私たちのグッズや今度やるヤングアイドルフェスティバルのチケットもある。そのチケットもあと数枚微妙な席のみ。もう完売に近い状態だ。しかも高い。それだけの人気のあるものだから…私たちも頑張らないと…。

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