表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ピュアプラチナ  作者: レザレナ
第八話 ヤングアイドルフェスティバル
161/295

第八話 第一部 フェスティバルとあけまして

「千代乃! あけましておめでとう! 今年もよろしくね!」

「楓、おめでとう。よろしくね。」

 私たちは神社で待ち合わせをして初詣をすることにした。まだ楓しか来ていない。あともう少ししたらやって来るかな?

「それにしても千代乃の着物、似合っているね。」

「そ、そんなことないよ。楓のだって似合っているじゃない。」

 私たちはそれぞれの着物を見ていた。たしかに綺麗なものだった。そして…。

「二人とも。あけましておめでとう御座います。」

「恭花ちゃん! 似合っている! かわいい!」

「なんというか落ち着いていて雰囲気が良いよね。」

「そ、そんなに言わなくても。恥ずかしいじゃない。」

 恭花さんもやってくる。後は…アリスがやってくるのを待ってくるだけ。

「やっほーい!」

「アリス。あけましておめでとう。」

「おっめでとー!」

 アリスの着物はかなり派手なものだった。しかしアリスらしい、とてもかわいい着物だった。

「すごくかわいい着物だね。」

「ありがとー! 楓!」

「それじゃあいきましょうか。」

 私たちは歩き始め、前へと動き始めた。私たちの次の目標は…一月の末にある若手アイドルグループの集まるヤングアイドルフェスティバルに向けて頑張ること!

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ