表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ピュアプラチナ  作者: レザレナ
第七話 クリスマスライブ!
152/295

第七話 第四十四部 クリスマスとすごいもの

「皆ー! いくよー!」

 ルナさんの声が聞こえてきた瞬間に会場がものすごく大きな声へと変わっていく。これがクリスマスライブっていうもの…! すごい盛り上がりにそして…この楽しさ! なんて素晴らしいライブ会場なのだろうか…!

「ルナー!」

「きゃああああ!!」

 会場からも大きな声が聞こえてくる。まさかこんなにすごいのを想像していたのだろうか。私たちのライブでもこんなに盛り上がってくれるのだろうか。それが心配で仕方がなかった。どうにか…私たちのライブでも…!

「いえーいえーい!」

 もうルナさんはサビに入ろうとしている。それなのに私の体には鳥肌が立っていた。これが…トップアイドルたちの盛り上げ方…! 私は今、目の前ですごいものを見ている!

「すごね千代乃…。」

「私たちはここでこれから!」

「人類と宇宙との!」

「最高のライブができるね…!」

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ