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第十六話 アマリリスにあやかって

私とピィナより コッコとピィナの方が 仲良くなってる気がする。


ずるいな。 コッコは。


コッコとピィナで 出かけた時に 可愛い 簪を買ってくれた。アマリリスの。


そもそも 何故 私を誘わなかったの いささか疑問だが。


どこで見つけたのか 気になる。 今度 3人で出かける時に 行こうと言って 教えてくれない。


教えてくれたっていいじゃないか。 まあ 可愛いから 使うけど。


髪の長い ピィナは カラフルなシュシュ。 ボブの コッコは 小花モチーフのヘアピン。 そして私は 簪。


皆 カタカナ表記なのに 私は何故 『和』なのだろうか。


2人とも 似合っていたし 私も簪で 満足だから 良しとしよう。


アマリリス以外にも 花言葉とともに 展示されていたそうだ。


2人は 私がもっと おしゃべりになるように と これにしたそうだ。 余計なお世話だよ。


こういう人なんだから 受け入れてくれたっていいじゃないか。


でも もう一つ アマリリスの花言葉。 素晴らしく美しいに あやかれるように 簪を 身につけていようと思う。


そりゃ 女の子ですから 素晴らしく美しくなれたら 願ったり叶ったりじゃないですか。


紫香しこうくんのこともありますしねぇ。


ギクシャクしてるのは きっと 時間が 解決してくれる。 しばらくしたら また 片思いが 待っているさ。


私は 片思いの方が 得意なんだと思う。 紫香しこうくんとは 他愛もないおしゃべりを するだけで 満足だから。


あれ。 あの2人は 紫香しこうくんとの おしゃべりを もっとできるようにって この簪を 選んだのかな。


まさか あの2人に限って そんなことないか。


でも 本当にあやかれるなら あやかりたいものですな。 アマリリスに。


それでうまく行くなら 皆花言葉に 頼ってるか。 でも こういうのって 信じないと ダメだっていうし 真面目に 信じてみよう。


それも ワクワクする。 なんか 本当に恋する乙女って感じ。


この状況 楽しんでる感じ。 いいね 楽しいわ。


★おしゃべり 素晴らしく美しい

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