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青い光

作者: 月白 深夜
掲載日:2013/02/24

小さな窓が

ひとつだけ

零れる青に

僕は惹かれ

狭い部屋を出て

見上げた空は

ただひたすらに青かった


灰色を混ぜた優しい青

光を散らした眩しい青

ふわりと広がる空の下

小さな心で

僕は立っていた


触れたらきっと温かい

単色の青にすっぽり包まれて

身を縮めた僕の心は

柔かい空気の感触を知る


緩んだ心の隙間

流れる風が

するりと滑り込む

胸の底に溜まったままの

淀んだ思いを押し出して

そっと僕の背中を押す


果てない空の

青の中

僕は緩やかな時の中

ゆっくりゆっくり

流れにたゆたう

ちっぽけな心を

真っ青な空に溶かして

青い空を見上げた時の開放感を表現したくて書きました。

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