母?編集待ち
こんばんは続けて書いてたのでそこそこ進めてます
「ハッ!ブグブグブグ…ふぁ?」
意識が覚醒した時。水の中だと認識して呼吸が出来ないと思ってしまったが呼吸は普通にできた。
「ッ!」
そして呼吸を整えた時に目の前に巨大な目…いや巨大過ぎる鯨がいた。
「大丈夫?」
声を掛けるが反応がない、死んでいるのだろうか?
いや、死んでいた。
そして酷な事に母だと言うことも認識できてしまった。
放置するのも嫌な気持ちになり空間能力で弔いました。
責めて僕の世界空間で時間停止させながら思った。
ステータス?が在ることに気が付きシステムを呼ぶ。
「[システム]」
『名前《》種族《鯨》年《0》性別《両性》血系統《B3》
体力8000魔力20000俊敏1000知覚1000魅力9999999
ユニークスキル:@魔石放射 @奇跡
エクストラスキル:@魔力放出 @水噴射
スキル:@水中呼吸 @泳ぐ @潜水
称号:@輪廻転生の記憶 @経験の系樹
特典
1.ONE PIECEで出る悪魔の実を自由に造り出す程度の能力
2.個人の世界又はそれに準ずる空間能力
3.時間を操作する程度の能力
4.自分を保つ事が出来る程度の能力
5.超高速思考が可能な能力
6.不老不死
7.健康で丈夫な肉体
8.万毒解呪
9.限界突破
10.覇運 』
「特典はスキルじゃないのか…」
―自分は現在の状況把握の為に周りの探索を開始した。
―現状はある巨大な洞窟に海水を淹れて洗浄されていた。
―広さと高さは結構な距離だった570klと620kl位。
―洞窟内は感じた範囲以内に生物は自分だけだった。
―特に自分は何をすればいいかも分からないが。
―自由に行動する事にした。
(フム…この洞窟を拠点として世界空間で吸収するか?)
個人的には人化したいのは胸の内に仕舞う。
―そう言えばステータスにはレベルが無かった。
―どうすればスキルが増えるのか解らない。
―これは研究、又は調査する必要があるな。
―今はこの洞窟の外に出て洞窟を取り込み、世界を知ろう。
…兎に角広い洞窟だな。
あれは出口かな?
光が少量では有るが底を照らしていた。
其を辿れば出口では?と気持ちの高鳴りを感じながら上昇して行く。
…其所にはひび割れた小さな穴が在った。
自分が出るには小さな穴過ぎて通れない。
別の所を探すにも時間の無駄だろう。
(あ!忘れてた、自分空間能力あるじゃん)
―空間能力で出口を探したが出口らしき場所は障害物と思われる物で埋められていた。
実際には母鯨が潰したのだろう。
(と、言う訳で…このひび割れた小さな穴からしか出られそうにないと言う事ね。)
―自分は距離を取って突進した。少し穴が削れて拡がる…何度も繰り返す内に体をねじ込む形で入って行く。
(う、挟まって動けない…どうしょ。)
自分が人なら現在マヌケな顔を晒して居るのだろうと夢想する。
「プォーーン(高鳴)」
(そう言えばスキル使ってないな、今使えるかな?)
@水噴射
《鯨が背中の穴から強烈に水を噴射する》
@魔石放射
《鯨の体内で特殊に生成した魔石を体内から放射する》
@奇跡
《自分の意思を尊重される特殊なスキル(常時発動)》
を使って無理やり穴を広げる。
(表現がとてもエロチックに聞こえるのは気の為?)
―外に近いのか大量の生命反応が感じ取れた。
バッコーンっと突き破り見事…洞窟から脱出した。
そこで見たのは海中に広がる大自然と其所で優雅に踊る様に泳ぐ魚達。
―離れる前に空間能力で拠点を自分の世界に回収した。
(本格的にする事が無くなった…トホホ)
周りを見ながら思考してする事を決める
(よし!能力の把握と使って熟練度?を上げよう、熟練度が上がれば自分がより能力を使いやすくなるだろう。)
―やる気が出て来て能力を使って把握したりスキルを使って把握…理解していく。
ここ三年間能力とスキルを使って色々と理解した。
年齢も三才に上がったと同時に体も日々にでかくなった。
1.ONE PIECEで出る悪魔の実を自由に造り出す程度の能力
《ONE PIECEの悪魔の実を造り出す》
《悪魔の実はその能力によって
「超人系」
「動物系」
「自然系」の三系統に大別できる。》
《オリジナルで素材を使えば悪魔の実を作る》
詳細
《悪魔の実は「海の悪魔の化身」と言われる果実で、食べた者は特殊な能力が身に付く。人間はもちろん、魚人族や動物など、いかなる生物が食べても能力を得られる。悪魔の実には多くの種類が存在し、食べた実の種類に応じて様々な力を得ることができる。実を一口でもかじると、その時点で食べた者に能力が発現し、残りの実はただの果実となる(すなわち、1つの実から複数の能力者が誕生することはない)。味は非常に不味い。この果実を食べた者を「悪魔の実の能力者」と呼ぶ(作中では「能力者」と略されることが多い)。悪魔の実の能力者は、その能力によって「○○人間」とも呼ばれる》
《一部デメリットが確率で存在する…それは悪魔の実が転生しないのが欠点である。
他の実と同様にONE PIECEでの設定そのままだ。造り出す時に設定をいじればデメリットが無くなるかも知れない。誘発的にデメリットも作れる》
2.個人の世界又はそれに準ずる空間能力
《自分の空間が在り世界に準ずる広さがある、その空間では全ての出来事やある物から生き物》
編集待ちしてください6月中には完成させます