プロローグ(途中)
ある日、人間不信を患う男の子が居ました。
時に人の観察に秀でては優秀でした。
学力は無く、至っては少し可笑しい程度で空気を読むしか脳の無い人間でした。
彼は恋をしていました。彼自信も気が付いてました。
彼の中にはそれぞれの人格?が居ました。
彼は恋を忘れました。感情も。
他の人は自分の事で手一杯でした。
母一人の手で成長を遂げましたが人格は違いました。
体は成長しても人格一つ一つに違いがありました。
そして運気も弱かったのです。
いえ、彼の人格が運気を下げてしまいました。
だから、彼は亡くなったのです。ある約束から…。
幼少の彼は神?に言いました、僕が生きる意味が分からない。
と言い10歳の頃に僕は17から27歳には自然に死ぬと。
神?は承諾して呪いを掛けました。
彼の人格の三人に死ぬ夢を毎日見せました。
そして死にました、母や知人は悲しみました。
彼に想いを寄せて居た人もかなしみました。
神?は言いました、生まれ変わりたいか?と。
彼は承諾して願いを言いました。
俺は俺がしたい事ができる様に。と
ここからが物語の始まりです。