表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
89/143

閑話sideフリューゲル2

すいません!

完全に投稿忘れておりました。

閑話sideフリューゲル2






うーワクワクする!


人間に混ざって戦うなんて!

いつもはダンジョンとか外でモンスター相手に戦うのがメインだからなぁ。


早く時間にならないかなぁ。


お、ヤサメくん達が戻ってきた!


「戻ってきたね!」


「あぁ、フリューゲル待たせたな?というか、凄い楽しそうだなよな?」


「だよね。フリューゲルくん楽しみで仕方ないって感じだよね!」


「そんなにわかるかな?僕そこまで顔に出ないと思うけど」


「表情というか、雰囲気かな?」


「あぁ、なんか今にも飛び回りそうな雰囲気?だよな!」


「そうなのかな?」


そんなに見てわかるくらいなのかな?


暫く雑談していると時間が来たようで転送がはじまった。


「それじゃぁいってくるね!」


「ほどほどにな!」


「そうだよ!」


「わかってるよ!」


転送がおわり周りには見知らぬ人間達がいてこっちを見て驚いているようだ。


そのうちの一人が審判に問いかけた。


「なぁ、審判さんなんでドラゴンがいるんだ?」


「なぜって、出場しているからだが?」



「「「「「「「「えーーー」」」」」」」」


なんで、みんなして驚いているんだろうか?

そもそもルールで人間以外出れないとか書いてないってヤサメチームやミトちゃんがいってたのに


「さて、そろそろ時間です。試合を始めたいと思いますがいいですか?」


みんな何か言いたげだけどルール違反ではないとわかっているからとりあえず納得したようだ。


「ないようですね。それでは始め!」


みんな僕とは距離をとっているけど、伊皆いよねー。


「みんな来ないなら僕からいくよ?」


「「「「「「「「しゃ、

喋ったー!?」」」」」」」」


「喋れるのが人種だけだと思わないでよ?」


さてやりますか。


僕は飛び上がり空から地上へ向けてブレスを弱めで吐き出した!

今回は拡散するようにしているので全員に当たるかな?


そして、ブレスが終わるとなにもなくなっていた。


「しょ、勝者ヤサメチーム!」








□ □ □ □






「「フリューゲル(くん)お疲れ様。だけど」」



「「やり過ぎ!」」


「えーそんなことないと思うよ?」


「いやいや、舞台失くなってたし。」


「当たったそばから消滅してたよ?」


「えー、そんなにかな?」


どうも、やりすぎたのかな?


「とりあえず、今日は勝ったな。明日はどうする?」


「「僭越ながら私たちでやらせていただきたいです!」」


「ルナとアイリスで?」


「はい、フリューゲルさんもやってますしお嬢様やヤサメ様には明日はお休み頂いてお任せください!」


「いや、まぁ、いいけど。明日何試合あるかわからないけどとりあえず一試合目はルナで登録しておくな。」


「はい!ありがとうございます。」


「アイリスはそのつぎがあれば登録しておくな。」


「はい!」


と、明日はは精霊たちがやるのかぁ。


またやりたいなぁ。

次はブレスじゃなくて爪とか口で!


「なんかフリューゲルもう1回やりたいのか?」


「え!そ、そんなこともある!」


「あるんだ・・・」


「3試合目あればな。」


「うん!」


そうしてこの日はおわり明日試合出来ることを願って最近ねぐらとしている場所へとヤサメくん達とわかれたあとに向かった。


ねぐらへと着くとどうやら知り合いが来ているようだ。


「どうしたんだ?」


「もう、遅い!」


「ミザリー遅いっていってもさ僕の仕事があるんだから」


「だってー」


「ミザリーはいいの?」


「いいのって?」


「仕事」


「今日と明日は休みにしたからいいの!」


「そっか、まぁ僕は明日もあるから今日は遅くなる前に帰りなよ?」


「えー、明日はフリューゲルに着いていこうと思ってるのに!」


「んー、着いてきていいような気もするけど聞いてからだよ?」


「はーい」


と、いうやり取りのあと暫く雑談をしてからミザリーは近くで寝るとのことで去っていった。


さて、ヤサメくんたちになんて言おうかな?

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ