78話
一時的に完結設定になっておりましたが現在連載中に直してありますので今後とも宜しくお願いします。
78話
オレと美琴はいま近くのマックスバーガーという世界的なハンバーガーのチェーン店に来ている。
時間的にお昼時には少々早いようで客は少なめで席はどこでも空いているようなので美琴と一緒に注文してしまうことにした。
「美琴なにたべる?」
「私は月見バーガーセットかなぁ。勿論ポテトとコーラね!」
「わかった。注文するな。すいません、月見バーガーセットのポテトとコーラ1つとビックアメリカンバーガーのセットでポテトとコーラ1つでお願いします。」
「はい、月見バーガーポテトコーラのセット1つとビックアメリカンバーガーセットポテトコーラのセット1つですね!合計1520円です。」
「2020円でお願いします。」
「はい、2020円お預かりいたしまして500円のお返しです。準備ができるまで横でお待ちください。」
「はい。美琴、席取っ手置いてくれるか?持っていくから」
「わかったわ!」
暫くまつと出来上がったようで声をかけられた。
「お待たせしました。ご注文の品揃っていますか?」
「えっと、・・・・はい!大丈夫です。」
美琴はどこだ?
「薫君こっちだよ!」
「お、そこか!」
美琴が取っていた席は窓際のテーブル席だった。
「おまたせ」
「さ、早く食べて帰ろ?」
「ああ、そうだな。」
「やっぱりこの季節は月見バーガーだよねー」
「まぁ、季節ものだよな。」
「薫くんは相変わらずその時その時の気分とかなんとかキャンペーン的なの選ぶよねー」
「まぁ、変わり種は試してみたいからさ」
「まぁ、わからなくとないけど私は安定を求めるわ」
「美琴どうせ次きたらいつもの照り焼きバーガーだろ?」
「うん、まぁね。原点よ!」
「原点はノーマルのだろ?」
「違うわよ。日本といえば日本限定の照り焼きよ!」
「そうですか・・・」
「さて、食べ終わったし行こっか!」
オレと美琴は食べ終わり帰宅した。
「んー?まだ12時半かぁ少しはやいよな。」
「そうね。どうする?」
「ちょっと何かデザートでもつくるかな?」
オレはそういい、台所へといき材料をみると牛乳とミカンの缶詰に寒天があるので牛乳寒天でもつくるかなぁ。
まず水を100CCほどに寒天入れてレンジで温めて、終わったらよく混ぜて砂糖も入れて溶けたら牛乳と混ぜてバットに入れてからミカンの缶詰を適当に散らしてあとは礼奏に入れてっと
「牛乳寒天だよね?」
「あぁ、これで夕食後くらいには食べれるな。」
「たのしみ!」
「さて、そろそろログインするか」
□ □ □ □
さて、どうなってるかな?
「とくになにも変わらないのか」
「ヤサメくんの試合まであと30分くらいだからもう少しまってようか。」
「だな。」
それから時間になるまでミトと話して時間を潰し時間となったので、転送された。
ふう、さてやるか。
次の試合も相変わらず前衛が多いよなぁ。
まぁだれが相手かわからないから仕方ないけど・・・
「それでは試合開始!」
「飛翔!自動追撃!土矢雨!」
矢を射ち地面へ着弾すると岩の槍が生え串刺しにしていくが前衛のものはなにげに耐えていたので
「火矢雨!」
ふぅ、燃えて倒せたか。
やはり土だけ物理的なダメージなんだよなぁ。
まぁ、これの本領融合したりときだからいいけど。
「試合終了!今回もヤサメチーム以外全滅だー」
そして、元の場所に転送された。
そして、次の予定は夜の9時か
「ヤサメくんお疲れ様」
「あぁ、次は夜の9時だってさ。」
「なぁ、ヤサメ僕もはやくやりたいんだけど。」
「んー次やるか?」
「やる!やる!」
「わかった。そしたらフリューゲルに変更しておくからな。」
「ありがと!楽しみだなあ。」
楽しみなところ悪いけどたぶんすぐ終わるだろうなぁ。
まぁ、いわないけど。
さて、この後どうするかな。
「このあとどうする?」
「うーん、いつもの日課を早めてやるかな。」
「ヤサメくんは取引だね!」
「ああ。」
そして、オレたちはまたログアウトした