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7話

本日3話目です。


7話



「さて、午前の続きいくか!」


「そうだねー!」


「その前にさっき、レベル上がってるから割り振りしようか。」


「うん、っていうかわたしは振り終わってるけどねー」


「いつのまに?急ぐからちょっと待ってて」


「ゆっくりでいいよー」


んーと、どれどれオレはー


ヤサメ

ヒューマンLv23

アーチャーLv23

HP150

CP230

力15敏捷20健康15知識70(+7)知恵21(+2)器用37運35(+3)

ST:12

スキル

火矢雨Lv25 マジカルアローLv10 知識上昇 運上昇 CP回復速度上昇Lv8 気配察知Lv10 モンフェロドール 知恵上昇 気配遮断Lv10

SK:15

装備

武器:木の弓

職業補助:無限矢筒(木の矢)

頭:布帽子

体:革の服

腕:革の籠手

足:革の靴

アクセサリー:

アクセサリー:

アクセサリー:

アクセサリー:

アクセサリー:

称号:ウサギの天敵 野を焼くもの ゴールドキラー 北の救世主 蚊の天敵 蹂躙者


所持金76555ギル


ふむふむ、3レベルアップか知識と知恵と運に降ってスキルは火矢雨とCP回復に振ってと


あとは・・・

ん?称号増えてるな蹂躙者ねー、内容は

【蹂躙者】

モンスターをまとめて倒すときダメージ1.5倍


ほうほう、なかなかいいな!

でこうなりました。



ヤサメ

ヒューマンLv23

アーチャーLv23

HP150

CP260

力15敏捷20健康15知識75(+7)知恵26(+2)器用37運37(+3)

ST:0

スキル

火矢雨Lv35 マジカルアローLv10 知識上昇 運上昇 CP回復速度上昇Lv13 気配察知Lv10 モンフェロドール 知恵上昇 気配遮断Lv10

SK:0

装備

武器:木の弓

職業補助:無限矢筒(木の矢)

頭:布帽子

体:革の服

腕:革の籠手

足:革の靴

アクセサリー:

アクセサリー:

アクセサリー:

アクセサリー:

アクセサリー:

称号:ウサギの天敵 野を焼くもの ゴールドキラー 北の救世主 蚊の天敵 蹂躙者


所持金76555ギル



「さて振り終わったしいくか!」


「ヤサメ一応倒さないにしてもボス戦だから回復アイテムとかいいの?」


「そしたら、一応買っておくか」


「うん!」


道具屋でHP回復薬下級を5本とCP回復薬10本買ったしめて6500ギルだった。


「さて、今度こそいこうか!」



□△□△

南の森



入り口から歩いてボスのいるエリアの手前まできた、その道中襲ってくるモンスターはいままで使わなかったマジカルアローで倒していった。

このスキル実は育てると消費CPを大きく上回るCP回復用のスキルだったことが判明した!

いまのところレベルが低いため消費10に対して回復は11で微妙だが育てばかなりいいスキルとなりそうだ。


「よし、ボスのエリア手前まできたな。」


「硬糸とってさっさとかえろ!」


「そういえば、ここのボスって蜘蛛だとは知ってるけどどんなだろ?」


「さぁ?」


「いくぞ!」


「うん!」


バフをかけてもらいボスエリアへと入った!


目の前には全長5mはあろうかという大きな蜘蛛がいた。まわりには卵?が無数にあった。


『kishaaaaaaaa』


叫び声と同時に周りの卵が孵化して数百匹はいるであろう小さな蜘蛛が産まれてきた!


「っく!ヤバい!何て言うと思ったか?

数が多いのは得意だぜ!火矢雨!」


素早く今放てるだけの矢をうちだした!


今回は範囲が広かったのでいつもより気持ち広めにうつと・・・


あっという間に数が減った。

だがボスにはほとんどダメージはないようだ。


「本体には当たらなかったか・・・、ならばもう一度火矢雨!」


今度はボスの胴体にクリーンヒットし全体を焼いていった!

体力は一気に7割削れた!


「よし、いい調子だ!」


「ヤサメなんか忘れてない?完封したら硬糸採れるのかな?」


「まぁでも、ドロップしそうじゃない?」

とかいってると


『Guaaaaaaaa』


とさっきとは違う鳴き声が響いたと思ったらボスの後ろからわらわらと先程より大きな蜘蛛が現れた。


「っち、火矢雨!」

蜘蛛はすべて倒したが、まだボスが残っていた。

もう一度火矢雨をあてたがさっきの叫び声は眷属をよぶだけではなく本体の強化作用もあったようで僅かに残っていた。


「っくCPがない。」


「ヤサメ!ポーション!」


ミトからCPポーションを受け取った!


「サンキュ!」


飲むと回復した!


「最後だ!火矢雨!」


《ワールドアナウンス:南の森のボス フォレストマーダースパイダーが初討伐されました!》


【初回討伐報酬 スキルスクロール特殊×1】

【MVP報酬 フォレストマーダースパイダーの魔石×1】

【討伐報酬 硬糸×15 マーダースパイダーシルク×30 マーダースパイダーの甲殻×15】


【レベルが上がりました。】


【称号を取得しました。】


「ミト助かった。お疲れ様」


「なんかあんまり倒した感じしなかったけど、討伐報酬なんかすごく多かったね。」


「たぶんフルパーティーでの討伐が予定されてるだろうからその分がまとまってドロップしたんじゃないかな?」


「というかこのマーダースパイダーシルクってスパイダーシルクの上位素材だよな?」


「たぶん?」


「なぁ、もう一度挑んでゲットしたらいい装備できると思わないか?」


「そうだね!わたしもついでに装備作ろうかな?」


「よしもう一体いこう!」


ということでもう一度倒したがドロップが最初より少なく、数回やるはめになり結局町に戻ったのは夕方だったので一度ログアウトすることに

皆様の応援が力となり投稿できております。

これからも宜しくおねがいします。

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― 新着の感想 ―
[気になる点] 会話が多い… いや、別に会話描写の多いのは別に良いけど、流石に8割会話は小説としてどうなの?って気が…… それにこういうバトル系は戦闘描写こそ重要なのに、それが死んでるのが勿体ない……
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