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58話

本日分です!

58話




美琴の祖父母の家には迎えに行ったりと何度か最近も行っているが中に入るのは数年ぶりとなるので少し緊張する。


向かう途中コンビニでデザートをお土産として買ってから行った。


そして、美琴の祖父母の家に着いた。


ピンポーン


「はーい」


と、出迎えてくれたのは美琴の祖母である明美さんだ。


「こんばんは」


「あら、薫くん久しぶりね。ごはんは、もう少しだから暫く待っていてね。」


「わかりました。それとこれデザートに買ってきました。」


「あら、気使わせちゃったわね。」


「いえ」


「とりあえず入ってて」


「はい、お邪魔します。」


ということで、リビングに向かった。

ディビングの扉を開けると美琴の祖父である幸三さんがテレビを視ていた。


「こんばんは、お邪魔します。」


「おう、薫くんいらっしゃい。いま美琴のやつはシャワー浴びとるから暫く待ってやってくれ」


「はい。」


「そういや、薫くん孫とはどこまで進んだんだ?」


「ぶっ」


「はっはっは!」


なんちゅうこと聞くんだこのじいさん


「何処までって清く正しくお付き合いしてますよ」


美琴の祖父母の企みは上手くはまるのか!?

頑張れ美琴!

そして、薫は無事に夏休みを終えることができるのか!


こうごきたい!

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