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55話

本日分です!


訂正のお知らせ

前話の最後の方でお昼が~と書いていたところを夕飯が~に訂正しました。

55話




夕飯を食べたあとシャワーを浴びていつでも寝れる用意をして再度ログインした。


ミトと二人でフリューゲルの待つ45階へとやって来た。


さて、次の階層は空だった。


足場はちゃんとあった、但し直径1mくらいの浮いた石が等間隔にあるだけで他にはなにも無い。

その代わり階段までは一直線で行けるようにはなっているようだがモンスターとの戦闘などを考えると恐ろしく難易度の高いフィールドだと思う。


ただフリューゲルみたいに空を飛べると全く無意味な仕掛けではあるのだが・・・


と、言うわけでフリューゲルに乗りさっさとボスのもとまでやって来た。

道中?宝箱やモンスター狩りはしっかり行ったのでボスを倒す前に一度ステフリをすることにした。



ヤサメ

ヒューマンLv97

ストームアーチャーLv14

HP690

CP1640

力15敏捷55(+30)健康39(+30)知識175(+201)

知恵50(+114)器用109(+10)運150(+15)

ST:0

スキル

火矢雨Lv50M 氷矢雨Lv50M 雷矢雨lv50M

土矢雨Lv50M マジカルアローLv20 知識上昇

運上昇 CP回復速度上昇Lv40 気配察知Lv30

モンフェロドール 知恵上昇 気配遮断Lv30

自動追撃Lv20U 収束 影分身Lv40 精霊の絆

世界樹の矢S

SK:18


装備

武器:世界創世の弓ウェルトジェネシスボーガン(器用+15知識+60) 所有者固定

職業補助:無限矢筒

【世界樹の矢(拘束知識+10)】

頭:世界樹絹の額当て(健康+10知識35)

体:世界樹絹の防具(健康+20知識+25)

腕:世界樹絹の籠手(知恵+45)

足:世界樹絹のブーツ(敏捷+30知恵+15)

アクセサリー:知恵のペンダント(知恵+5)

アクセサリー:知恵のリング(知恵+10)

アクセサリー:知識リング(知識+10)

アクセサリー:知恵の蛇の指輪(知識+15知恵+15)

アクセサリー:賢者の指輪U(知識+30知恵+20)

称号:ウサギの天敵 野を焼くもの ゴールドキラー 北の救世主 蹂躙者 範囲大好き 南の森初回踏破者 無慈悲 殲滅者 灰塵 害虫駆除 世界樹の祝福

森の救世主 半竜の討伐者 ユニーク発見者 精霊の契約者 ダンジョンの主(仮) 雨の王


今回土矢雨をレベルマックスまで上げたので次のスキルが解放されたのでSPはとっておくことにした。


まぁ、今回問題?なのはミトでどうやら装備を世界樹の物にしたことで特殊職業のジョブ変更先の条件を満たしたようで念願のジョブチェンジをしたらしい。


ただしこれは特殊職業の特殊派生なようで正規の派生先はわからないままみたいだ。


本人はせっかくだからと迷わず変更したみたいだからいいのだけれど。


ミト

エルフLv96

世界樹の巫女Lv13

HP770

CP3160

力5敏捷90(+54)健康39(+38)知識250(+168)

知恵124(+192)器用10運20

ST:0

スキル

上級バフLv6 知識上昇 知恵上昇 敏捷上昇

CP回復速度上昇Lv35 バフ効果上昇Lv50M

鼓舞Lv50UM 上級デバフLv6

耐性弱化Lv50M 瞑想Lv10 水魔法Lv12

祈祷S

SK:20

装備

武器:世界創世の杖ウェルトジェネシススタッフ(知識+75) 所有者固定

職業補助:世界樹の本(知恵+30)

頭:世界樹絹の丈長(知恵+45)

体:世界樹絹の巫女装束(健康+35知識+10)

腕:世界樹絹の羽衣(敏捷+45)

足:世界樹絹の白木下駄(知恵+30知識+15)

アクセサリー:知恵のリング(知恵+10)

アクセサリー:知恵のリング(知恵+10)

アクセサリー:知恵のリング(知恵+10)

アクセサリー:賢者の指輪U(知識+30知恵+20)

アクセサリー:知恵の蛇の指輪(知識+15知恵+15)

称号:南の森初回踏破者 虐殺の傍観 愛は強し世界樹の祝福 森の救世主 半竜の討伐者 ユニーク発見者 精霊の契約者 ダンジョンの主(仮)


それでこれがその変更後のミトのステータスだけど、どうやら専用スキルがあるようで覚えるためにしばらくSPを貯めるそうだ。



準備が出来たのでボス部屋の扉を開くとそこにいたのは、なぜか世界樹の精霊だった。


「「え?」」


「二人ともこのボスのことしってるの?」


「いや、ボスじゃなくて世界樹の精霊なんだよね」


「たぶんだけどそうみたい」


「へぇ?!」


『ようこそおいでくださりました。ここは私が世界樹の根を守護してもらう者を選ぶために用意したダンジョンでまさかあなた達がそうなるとは思いもしませんでしたがよろしくお願いしますね。』


「え?いやあの?」


「管理するの?」


【称号ダンジョンの主(仮)から仮がとれました。】


「あ、強制的に主になったみたいだな。」


「みたいね・・・」


『詳しい話は時間が出来た時でいいので世界樹の頂上へと来られたら説明しますね。それではまた』


「いっちゃったね」


「あぁ・・・」


「今日もう遅いし明日いく?」


「あぁ」


「フリューゲルくんはこのあとどうするの?」


「僕も一旦地上に戻るよ。だけど出来ればこれからも一緒に行動してもいいかな?」


「もちろん構わないけどオレたちが寝ているときはどうするんだ?」


「起きたらわかるから大丈夫だよ」


「そうなんだ?」


「うん!じゃぁこれからもよろしくね!」


「「うん!よろしく(ね)!」」


オレたち地上へと戻りこの日は遅かったのでさっさとログアウトして寝たのであった。






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