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5話

日刊ランキングに入っていてビックリしました。

嬉しくて今日は2本だて!いや3本だて目指して投稿していきます。

皆様の応援が活力となっておりますのでこれからも宜しくおねがいします。

5話



ということでミトの友達のクラフターの所へと向かって居るんだがなんか大通りから外れてだんだん裏路地の方に向かっていっているんだけど、どこまでいくんだ?


「なぁ、ミトだいぶ奥まったところに来ているがどこまでいくんだ?」


「もうすぐだからついてきて!」


「わかったよ」


んーでもホントにどこまで行くんだろ?と言うか紹介してもらってもオレ一人でここまでこれるのか?

オレ結構方向音痴だから怪しいぞ?

マップ機能とかあったかな?

えっと、メニュー画面開いてっとんー、これか?

マップ機能オン!


おーヤバい、入り組んでてマップだとただの裏路地エリアとしかかいてねー

まぁ、次も連れてきてもらおっと!


「ヤサメついたよ?」


「ん?おう?ってカフェか?先におやつタイム?」


「違うって、ここが紹介したいクラフターの子のお店!」


「てか、もう店もってるんだな」


「β特典の全てをつぎ込んだらしいよ?」


「へぇ」


「それより入った入った!」


チリンチリン

木製の扉に硝子の小窓がついた扉を開けると呼び鈴がなった。

んー、硝子このゲームで初めてみたかも


「いらっしゃいませー」


「こんちは」


「きたよー、クーペちゃん!」


「ミトこんちゃ!(о´∀`о)ノ」


「隣にいるのがさっき話したアーチャーのヤサメだよ!」


「了解(゜∇^d)!!」


「よろしく!紹介されたけどアーチャーのヤサメだ!質問なんだが、話してると絵文字が見える気がするんだが気のせいか?そもそも仮面?」


「クーペちゃん恥ずかしがり屋だから仮面着けてるんだよ!それとね、あの仮面話すと絵文字を投影する謎仕様なんだよ!」


「ほうー」

やべーやつじゃないか?大丈夫なんだよな?


「あ、やべーやつ?とか考えたでしょ?」


「いやいや・・・」


美少女のじと目はやめてまだめざめてないから!


「まぁ、いいや。それでねクーペちゃん!ヤサメに装備作ってやって欲しいんだけど?」


「作るのはいいけど、どんな装備がいい?( ̄ー ̄)」


「そうだなー、動きやすいのがいいな。あとは知識が上がる装備を希望する!」


「ん?ごめん意味がわかんない( ・◇・)?」


「だから、知識の上がるアーチャー装備!オレは知識型だからな!」


「ごめん、ミトホントにいいの?( ̄▽ ̄;)」


「本人の希望通りにしてあげて」


「わかったけど、知らないからね?( -。-) =3」


「大丈夫大丈夫!」


「んー、そしたら素材集めからしてもらおうかな( ☆∀☆)」


「なに集めたらいい?」


「そうだねー、南の森でフォレストスパイダーのスパイダーシルクを50つとキッズトレント材を1つとボスのフォレストマーダースパイダーの硬糸を1つ集めてきて!ボスは倒さなくても攻撃で使ってくる硬糸を拾えばいいからね!(゜∇^d)!!」


「わかった、それとフレンド登録いいか?」


「オッケー(*ゝ`ω・)」


「ミトもいくよな?」


「もちろん!」



□△□△

南の森



「さて、森についた訳だけど蜘蛛もトレントも奥か?」


「そうだね。ただ両方奇襲が得意だがら気を付けてね。あとはバフかけてくね!」


「たのむ!知識あがるので!」


「いいけど、まだどんなことするのか教えてくれないの?」


「そんな、ほっぺ膨らませてないで見たらわかるからいくぞ!」


「はーい」


少し奥まできたところでこのへんでいいかな?


「さて、そろそろいいか?モンフェロドール!ミト少し隠れるぞ」


「うん?ん!ちょっなんであんなに蜘蛛あつまってるのよ!」


「あのスキル、モンスターを集めるスキルだからな!さて、見てろよ?火矢雨!あ、周りも燃えるかな?まぁいいか」


森に来ていることを忘れて5本ほど矢をうちあげた。


ずどどどどどど!

そして辺りは火の海になったが、幸い森は燃えはせずにすんだ。


「こんど危なくないスキルも探さないとなぁー」


「ちょ、ちょっとヤサメなにあれ?」


「何あれってこれがオレの知識範囲型アーチャーだが?」


「うわーすごいね、いまので30体くらい倒したんじゃない?」


「そうだな!さて、貯まるまで狩るぞー」


それから10回ほど場所移動して囮狩りを行った結果、スパイダーシルクを50とキッズトレント材1を入手できた。


キッズトレントはモンフェロでは釣れなかったが丁度何回目かのときキッズトレントのそばで燃やしていたらしく、襲いかかろうとしたが一緒に燃えてしまい、結局アイテムだけを残して倒れてしまった。


「いまのでボスの硬糸以外揃ったし、一度町に戻ってログアウトして昼食べるか。」


「そうだね。もうお昼近いもんね。」


「ミトは家で食べてくよな?」


「うんでも、おばさんにいってないよね?」


「母さんは仕事いってるから昼はそうめん作ろうと思ってたからな。大丈夫だぞ!」


「じゃぁ、おねがいします。」


といって腕に抱きついてきて、そのまま町へと帰って来たら視線が・・・


ログアウト用の休憩施設へとやってきて適当な席についた。


「じゃぁ、ログアウトするか」


「うん」


ログアウト!



ミトとクーペのステータスです。


ミト

エルフLv12

グランターLv12

HP60

CP340

力5敏捷20(+2)健康5(+1)知識45(+8)知恵30(+4)器用10運10

ST:0

スキル

初級バフ Lv20 知識上昇 知恵上昇 敏捷上昇 CP回復速度上昇Lv20 バフ効果上昇Lv4

SK:

装備

武器:木の杖良品(知識+3)

職業補助:普通の本(知恵+1)

頭:カチューシャ(知識+1)

体:初級ローブ(健康+1)

腕:バングル(知恵+1)

足:革の靴

アクセサリー:

アクセサリー:

アクセサリー:

アクセサリー:

アクセサリー:

称号:なし



クーペ

種族ドワーフLv18

職業クラフターLv18

HP150

CP220

力30敏捷5健康15(+7)知識5(+1)知恵20(+2)器用75(+7)運5

ST:43

スキル

裁縫Lv40 木工Lv40 器用上昇 知恵上昇

品質管理Lv7

SK:

装備

武器:縫い針+5

職業補助:

頭:絵文字仮面(知識+1話すと絵文字が出てくる)

体:作業着(健康+5)

腕:皮手袋(健康+2)

足:革の靴

アクセサリー:

アクセサリー:

アクセサリー:

アクセサリー:

アクセサリー:

称号:ユニーク装備作成者


ここまで読んでくださりありがとうございます。



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